節約とはなんだったのか。3ヶ月前倒しで一番欲しいものを買ってしまった。少し前までは最強の動画撮影ミラーレスといわれたLUMIX DC-GH5。有名YouTuberの半分以上が使用している銘機。手持ちのカメラをすべて売却したら、総額が10万円未満になって手が届くと気づいた瞬間にポチってしまった。
後悔は全然ない。中途半端なものを買うぐらいなら壊れるまで使い倒せる一台の方がよい。
人気がある理由は
- 撮影時間制限無し
- 4K 60fpでクロップ無し
- SDカードダブルスロットで信頼性抜群
- マイクロフォーサーズのメリットを最大限活かした設計
- 徹底した防塵防滴
- 高精度な手振れ補正
などなど。FHDで動画を撮るならこれ以上の性能は必要とされず、4Kをクロップ無し時間制限無しというのは発売当時類例がなく無双だった。そういったプロユースに使えるスペックの割には安い(マイクロフォーサーズだからでしょう)とベストセラーになる条件が揃っている。
私には過剰スペックだけれども
大は小を兼ねるというし向こう3年はカメラのスペック不足に悩むことがなくなりそうだ。最近発売されているのはフルサイズ系ばかりなので、GH6も来年下半期になるだろうとの噂だし、しばらく現行最新機種であり続けることも嬉しい。
今週末のライブでデビュー予定、旧カメラは現在第一弾をヤフオクに出品中