2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
収入が減るのであれば支出を減らさなければならない。本を買いすぎるから古本屋や図書館の利用に切り替えないといけない。音楽は今までもレンタルで済ませてきたけれども、最近はクラシックが中心なのでレンタルが難しいし、欲しい音源はレンタルしていない…
収入が半減することが確実になりそうだ。新規事業に巻き込みながら、モチベーションを下げることを言ってくるなんて酷すぎる。完全にやる気が失せた。僕がやる気を失せたなら月々の売り上げはすぐに3分の1ぐらいになるだろう。すると更に収入が減るだろう。…
同じことを繰り返し書くのも気が引けるけれども、いわゆる不快感「抑うつ・痛み・寒さ」の境界線がますますわからなくなってきた。暖かくしても痛みは消えない、抗うつ剤を飲んでも疼痛は去らない、鎮痛剤を飲んでも抑うつは去らない。堂々巡りを繰り返して…
一位 佐藤 鈴木より多いのですね。出オチなのだけれども、僕の人生に佐藤さんは登場しない。いくら記憶をたどり寄せても一人も登場しない。同級生にも一人もいない。関東に偏在しているのだろうか?二位 鈴木 最初に就職した会社の二代目部長が鈴木部長だっ…
なんか昭和の残滓が完全に消えてしまった気がする。 違う波平の声はとても想像できない。
シューリヒト/モーツァルト名演集(5CD)|HMV ONLINEこの廉価版CDセットが大当たりで素晴らしい。シューリヒトは靄の向こうで鳴っている神秘的だけれど、くぐもった音質のブルックナーしか知らなかったけれども、このCDは録音された時代を考えると非常…
ここ5年ほど変化に欠けるけれども安定した日々を送っていた。変化がないというのは表裏がある。同じことを繰り返すだけで生きていけるというのは負荷が少ない。これは精神的に脆弱な僕には何より大切なことだ。一方、変化がないということは刺激がないという…
僕のようにネットで印刷の仲介をして飯を食っている人間というのは他にいるのだろうか? 昔は印刷ブローカーというのがいた。今はいない。顧客に元ブローカーという方はいる。印刷業というのは製造業でも周辺業である。株式の業種分けでも「その他製造」とい…
痛みと寒さと鬱の違いについて考えてみる。感じ直してみるといった方が適切かもしれない。そういうメタ視線で内観すると、だんだん三つの違いがわからなくなる。この境界線の曖昧な感じはちょっと言葉には還元できない。痛覚がなくなるのと快楽はほぼ等しい…
最近いろいろなクラシック音楽の評論を読み比べて楽しんでいる。音楽の趣向ほど人によって異なるのも珍しい。評論家になるぐらい好きだと「至高の名盤」とかは偏りそうだが実にばらけている。もちろんフルトヴェングラーのベートーベンのように定番もあるけ…
メンヘラーの喫煙率は高い。僕が昔かよっていた精神科の待合室には灰皿があった。紫煙の香りは鬱の重たさを紛らわせてくれる。ニコチンは脳に刺激を与える、セロトニンの不安定に苦しむ鬱病者にとってタバコは癒やしなのだ。酒に溺れられない体質の俺だが、…
実家を出てからずっとワンルームだった。不便が多いが一部屋しかないので寒さには強かった。デロンギのオイルヒーター一台有れば多少電気代はかかるもののほぼ寒さとは無縁の生活をおくれた。現在は2DKの旧型の和室団地、部屋数は増え、部屋の仕切りはふすま…
CDを整理していて、昔集めたビートルズの海賊盤が出てきた。ラジオ音源・コンサート音源・スタジオアウトテイクのほかにビートルズには「ゲットバックセッションもの」というジャンルがある。簡単にいえば言葉通りのサウンドトラックで、映画でボツになった…
クラシック音楽の世界はとにかく老人が大好きだ。老いた指揮者を巨匠・マエストロとよんで盛んに持ち上げる。60台でもまだ若手扱い、70を超えて味が出てきたと盛んにもてはやし名盤を続出するようになるらしい。近年ではヴァントや朝比奈隆が良い例だ。…
アンビエント系を蒐集して気づいたのだが「アルゼンチン音響派」というグループだけはブライアン・イーノの影響下にない独自のサウンドが印象的だ。イーノ影響下というより欧州・北米の影響下にないといったほうが適切かもしれない。南米発の音楽はどの分野…
半引きこもりのSOHOなのであるが、商売柄お客様や現場とは電話を煩雑にする。全部敬語なので、ここ5年ほど自らの声帯を振動させて発せられる言葉のほとんどが敬語のみとなってしまった。世の9割の人は日常会話というものを日々行っているとおもうが、自分に…
夢見がよかっただけなのだが、午前中の抑うつがほぼなくなった。心には理由がない、心の健康に過去を因果づけなければ、鬱は単なる体調の一つに過ぎないと理解できる。心の病は食事で治す (PHP新書)(2005/02/16)生田 哲
長期休暇明は大抵そうなるのだが、抑うつ感がきつい。昨年はレクサプロの薬効でかなり救われたが、効き目が弱ってきているのかもしれない。まだ我慢できるが、これ以上きつくなると備蓄しているメジャートランキライザーのお世話にならないといけなくなる。…
10年以上アンビエントテクノを愛好しているのだが、最近は音源の収集により力を入れている。このジャンルの創始者は間違いなく天才ブライアン・イーノである。初期のアンビエント4部作を聞くととても70年代中期に創ったとはおもえない。今新譜として出ても違…