Amazonが遂にハイレゾサブスクリプションを始める

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遂にという感じです(個人的に)。5年ぐらい前から各社がハイレゾサブスクリプションを検討しているという噂は、度々ニュースになりました。大手が躊躇している間に、米国中心にTIDAL、フランスからはロスレス配信のDeezer等が先陣を切りましたが、日本ではマイナーな存在に留まっていました。

早速昨夜から利用しています。音質の差異はメインシステムでもハッキリ判るほどでは残念ながらありません。ハイビットレートになってもWindowsの高音質化機能であるWASAPIを使っていないようなので、そのあたりにも原因があるのかもしれません。

個人的にはSpotifyのユーザーインターフェースがとても気に入っているので、Spotifyが同様のサービスを始めてくれるのであれば、躊躇無く月1,000円余分に払うのに・・というのが正直なところです。Amazonの専用ソフトも以前と比べると改良されています。(というかSpotifyのよいところをパクっているだけかも)

Spotifyには、自分好みに創り上げた数多のプレイリストがあるので、愛着もあります。Amazonのトライアル期間は併用して、ハッキリと音質の差異が実感できないのであれば、Spotifyのままでもよいかなというのが正直なところです。

矮小人生

お金はそりゃ欲しいけど、お金自体が欲しいというよりお金を得ることによる安心が欲しい。そんなの誰でもそうだろうと思われるかもしれないけれども、どうもお金そのものを限りなく欲望している人も多いようだ。実際、一生食うに困らない資産を既に得ている人の方が、ずっとお金に対する欲望が大きい。

僕は鬱と痛みから逃げることで手一杯で、富や名声を強く欲望する余裕がない。別に草食系をアピールしたいわけではなく、本当にそこまで欲望の余地がない。 富と名声への欲望が本当に強かったのなら、創業した会社を簡単に店じまいすることは絶対なかっただろう。 今でも「石に齧りついても会社を存続させておけばよかった」とはまったくぜんぜん思わない。

昨今の私は「鬱と痛みの回避」をベースに「今の生業の継続可能性の維持」ぐらいでキャパシティが一杯だ。矮小極まりない人生やね(-_-;

ミラーリング会話

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子供のころから早口を諫められてきた。社会に出てからは意図的にゆっくり明瞭に話すことを心がけた。今ではそれが身体化している。ただ意図的にリミッターを外すと、自分でも驚くほど高速に話すことができる。

仕事関連で相性の悪い方がいる。早口でいいたいことをまくし立てないと気が済まないタイプだ。意に沿わないと、こちらが話し終わる前にたたみかけるようなマシンガントークをしかけてくる。会話による駆け引きという概念が元より無いのかもしれない。

心理学でいうところのミラーリングという概念を思い出して、今回はリミッターを外して相手を凌駕する早口で交渉してみた。いつもと違う雰囲気に気圧されたのか、珍しくこちら主導で話を決着させることが出来た。

先日ネットで「大声でまくし立てるクレーマーには、大声で対応するとうまくいく」という記述があった。これもミラーリング効果で、威圧するつもりで大声を出したのに、大声で返されるとクレーマーは戦意を喪失してしまうらしい。

現場との交渉だけではなく、お客様への対応でも相手の話す速度、声量、言葉づかいに同調すると、会話の結末が早くなったり、合意を得やすいという明確なメリットがあるはずだ。このあたりの知識を増やすのは役に立ちそうだ。

事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学

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暇は幸せ

世の中には大別して二種類の人たちがいる
暇を苦痛と感じる人たちと、暇を幸福だと感じる人たち

暇を「とりたてて問題がない幸せなスキマ」と捉える人たちと、暇を感じると「焦燥感や過去の悔恨を感じて不機嫌」を常に感じる人たちがいる。この二種類の人たちの断絶は絶望的に深いと感じている。

暇だと条件反射的に自分にとって不愉快な思考を始める人たち。「不愉快な過去・不愉快な時事問題・未来への不安」こういったことを端から見るとマゾヒスティックに考えてしかめっ面をして、周囲をウンザリさせる人、本当に沢山いる。そこにもあそこにも・・・

暇=楽しいことに着手するチャンスと、ポジティヴに捉える人たちは幸せだ。そういう人は人望も厚い。結果的にいつも楽しいので暇を感じないというプラスのスパイラルが成立する。暇=苦痛の人たちは真逆だ。

脳というのはポジティヴな思考よりもネガティブな思考の方が負荷が少ない。思考というのは危機管理能力を高めるために発達した側面があるので、自己洞察力が低いと低きに流れてしまう。

ポジティヴシンキングというのは、ネガティブ思考に対する不理解ではない。ポジティヴ思考に基づいて自己を導く方が難しく知的であり、そして得られる果実が多いからこそ、多くの賢人がそれを勧めているのだ。感情を低きに流すのは簡単だ、そして必然的に得られる人生の配当が無い。

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一流騎手の姿勢

日曜日、他に行く場所が思いつかないので阪神競馬場に行った。

8月下旬に秋の気配を感じたのが嘘のようにクソ暑かった。熱中症で凡走する馬が出たり人馬共に暑いと大変だ。

ルメール騎手

灼熱のパドックでも背筋をシャンと伸ばしたトップジョッキー、ルメール騎手の姿勢が印象的。下位クラスのジョッキーだと、もっと体幹がブレブレのことも多い。

ちなみにこの馬、短距離にもかかわらず5馬身差の圧勝。
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