不幸の因数分解

体調は芳しくないがメンタルは悪くない。そんな日々が続いている。少し前まではこの二つは不可分だった。先日も書いたが心と体は実質同じものだ。なのに二元論で考えるのは、矛盾しているように思われるかもしれない。しかし、不可分だと理解するからこそ、純理性的思考も成り立つともいえる。体調によって数学の公理が変わったりしないように。

体調の悪さに心を無防備にし過ぎると、相乗効果でますます生きていくことが辛くなる。不可分だからこそ、痛みは痛み、苦悩は苦悩と意図的に切り離した方が、結果的に不幸のスパイラルに歯止めをかけることができる。それを前提に理性的に肉体を気遣う。これこそ知性といえる。最近はそんな考えだ。

不幸は「肉体由来の苦痛」「過去や未来についての悔恨と不安」「承認欲求の満たされなさ」他にもあるかもしれないが、私が背負っていると仮定した不幸を因数分解すると、だいたいこの三要素になる。

人生哲学というものがあるとするなら、この三つの不安を安易に因果論で結びつけないことが肝要だと考える。過去の自分を含めて、負のオーラを放つ人間というのは、この要素がアモルファスな状態になっていて、他者には理解できない「不幸理論」を作ってしまいがちだ。

肉体由来の不幸は健康になること、麻薬の摂取でその絶対量を減らせる(後者は違法)、不安は「今に集中して、過ぎ去ったこと、未だ来ていないことについて考えない」、承認欲求は「隣人愛・交友、社会的使命の遂行」とそれぞれ処方箋がある。

不幸を客観視しないで、安易に因果論で結びつける思考最大の欠点は「怒り・蔑み・自虐」といった負の感情を道具にして、無理のある因果関係を(本人にとっては自明の)真実として自己了解してしまいがちなことだ。理不尽に怒っている人・不機嫌な人は、概して不幸を一本の因果関係で決めつけている。個々の要素に分解できる「不幸」を一元的に捉えてしまうから処方箋が見つからないのだ。計算しないで放置されている計算式のようなものだ。

因数分解 (Aクラスブックス)

因数分解 (Aクラスブックス)

スマホ的悲報

http://GoogleがHuaweiのAndroid端末向けサービス停止を検討か──Reuters報道 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/20/news053.html

lex.hateblo.jp

影響の大きさを考えるとGoogleがそこまでするとは考えにくいが、それでも先日買い換えたばかりの私には悲報だ。これが実行されたら一番困るのはアメリカをはじめとした世界中のGoogleの顧客であって、HUAWEIは中国国内マーケットだけでも生きていけるので、Googleがアメリカ政府の方針に完全服従する可能性は低い。ただOSのアップデートを拒んだり、端末データのクラウドへのアップロードに制限をかける可能性は高いだろう。こういうことがあるから新古品を激安で買えたのかもしれない。

追記

具体的にはHUAWEIはスマホの新製品を出してもAndroidの現行OSをインストールできない。故にGメールをはじめとする基本サービスさえ使えなくなるということだそうです。実質上HUAWEIは新製品を出せなくなるということだそうです。とりあえず個人的には当面困ることはなさそうですが、政治的な動きがない限り将来にわたってHUAWEIを買う可能性はゼロになったみたいです。

ついでにイヤホン音質の件

https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000024835/SortID=22008244/
ハードの質が悪いというよりコーデック(デジタルデータを音声に変換するソフトウェア)に問題があるみたい。外出時の音楽鑑賞はタブレットの方に繋げばよいだけなので実害は少ないけれども、音質を軽視って如何にも中華だなぁ。ちなみにiPhoneは出自がiPodだっただけに音質は最高らしいです。同様の理由でSonyのスマホも音質はよいとのことです。

2019-2020 POG

JRA-VAN Presents ザ・POGドラフト会議2019-2020 | 中央競馬を見るならグリーンチャンネル

追記:5月20日(月) 今年の動画がYouTubeに公開されました!
youtu.be

毎年この動画を楽しみにしています。グリーンチャンネル放映後 半月ぐらいでYouTubeにアップされるのですが、今年は待ちきれずこの動画見るためだけに暫定的にグリーンチャンネルWebに加入してしまいました。
昨年の動画

尊敬する血統評論家の栗山求さんやPOG界の重鎮である須田鷹雄さん他、指名者の人選がイイです。今回が4回目で初回は須田さんが優勝、第二回とまだ全て終わっていない第三回は栗山さんが優勝です(サートゥルナーリア・アドマイヤマーズを指名しているので)。血統評論家の沽券に関わるので温厚な栗山さんがなりふり構わず真剣なのが、見ていて楽しいです。それに競馬記者の井内さんが突っ込んで面白かったです。

競馬記者の人は現場の人たちと面識が深いので、どうしても馬の選択に情が混じってしまいます。井内さんも木村さんも関東馬から選びがちで、東西から偏りなく選ぶ栗山さんや須田さんには最初からハンディがあるようです。ディープインパクトを管理していた池江御大も自身が関わっている馬を選んでしまうのでやはり確率が下がるようです。

私自身はnetkeiba.comとJRA-VANの二つに毎年参加しています。前者は解禁日にいきなり10頭全部指名してしまうスタイルにしています。後者は出走前日まで指名できるので年末までじっくりと吟味してリストを埋めていくやり方です。当然後者の方が有力馬を指名しやすいです。3年前はダービー馬と二着馬を、今年はアドマイヤマーズを指名できました。一時8万人中32位まで上がったときは興奮しました。一方netkeiba.comの方はサートゥルナーリアを指名したものの、後の9頭が全て未勝利と悲惨な結果となっています。

一番確率が高いのは「ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒で有力厩舎所属の前評判がよい馬」です。毎年8千頭も登録されるのに結局は取り合いになってしまうのが面白いところです。

ながらくPOGをやっていますけれども、90年代前半に新種牡馬限定のPOGをニフティサーブでやっていた頃が一番楽しかったです。なんて昔語り(^_^;

POGの達人 完全攻略ガイド 2019~2020年版 (光文社ブックス)

POGの達人 完全攻略ガイド 2019~2020年版 (光文社ブックス)

HUAWEI P10 lite レビュー

注文翌日には到着。
新品同様でピカピカですAmazonのマーケットプレイス万歳\(^O^)/。

機種の変更処理は驚くほど簡単でした。Googleアカウントでクラウド上にあるバックアップを復元するだけです。あとHUAWEIのクローンソフトで最終設定をすると、着信履歴やチャット・音楽ソフトの再生履歴までコピーされてしまいました。ASUSのソフトウェアまで、そっくり移行できたのは驚きです。HUAWEIの類似ソフトとたくさん被って、有り難迷惑なぐらいです。

前機種の最大の欠点だった動作のモタつきは完全に解消されました。指紋認証からの起動が爆速なのも気に入っています。液晶も綺麗だし、期待通りにすべてが良くなって満足です。以前HUAWEIのタブレットで植えつけられた品質に関する不信感は払拭されました。

唯一の欠点

イヤホンで聴く音質が悪いです。「悪い気がする」ではなくハッキリ悪いです。SN比が悪くレンジが狭くAMラジオのような音質です。外部スピーカーから出る音はクリアで聞きやすいので、イヤホン周りのパーツの質が悪いのでしょう。ASUSのスマホがその点に関してはとても優秀だった可能性もあります。

前機種の高額査定にビックリ

前機種のASUS Zenfone 3 Max ZC520TLは1年半前に1万3千円ほどで買いました。品質に失望して手放したぐらいなので、売っても2~3千円ぐらいだろうと予想。ところが7,500円の高額査定でした。元箱と備品パーツがすべて揃っていたからかもしれませんが、予想外に高く売れて嬉しいです。三宮の”じゃんぱら”に売ったのですが、ここはいつも買い取り価格が良心的で助かっています。

適当に選んだELECOMのケースが良かった

検索して一番上位だったのとAmazon推奨マークがついていたので買ってみたら最高です。質感も良いしデザインも格好いい、押しにくいスマホのボタンを押しやすくするギミックが特に気に入りました。TPU素材を使用しているそうです。調べたらシリコン製は下火で、完全に今のトレンドはTPUらしい。売れているものには理由があるんですね。ELECOMって何気に良い商品が多いです。サブPCのキーボードは安価で良いことで有名なヤツだし、適当に買ったイヤホンも気づけば1年以上愛用しています。

スマホを買い換え HUAWEI P10 lite

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HUAWEI P10 lite

外出時のWeb閲覧はASUSの8インチタブレットで間に合っている。スマホは電話機能さえ使えれば、なんでも良かったのだが、久しぶりに馬券で中穴を当てて、あぶく銭が出来たので、新古品のHUAWEI P10 liteをポチってしまった。使用中のASUSの廉価スマホは動作がモタモタして愛着のカケラもないのだ。

lex.hateblo.jp

タブレットはサクサクなのに、このスマホは同じブランドとは思えない鈍重さで、本当に電話機能とメールの確認ぐらいにしか使いようがなかった。UQに変更したときに、無理矢理Android OSのバージョンを力業で書き換えた影響があるのかもしれない。とにかく使えない。

買い換えたのはHUAWEIの一世代前のベストセラー機種だ。新発売時は29,800円+税だった。今回Amazonのマーケットプレイスで購入した。金額は半額以下。新古品なので実質新品だ。ヤフオクやメルカリで落札するより安価で、即日発送だ、商品に問題があったらAmazonの保証も使える。デジタルガシェットはAmazonのマーケットプレイスがとにかくお薦めだ。今まで後悔したことは一度も無い。

現行機種のP20との差が気になったが、調べてみたら顔認証とトレンドのノッチの有無、カメラの性能アップぐらいの差だ。コンデジを持っているのでスマホのカメラは使わないし、ノッチデザインは嫌い。顔認証がなくても指紋認証で必要十分なので、個人的にはなにも問題がない。CPUはほぼ同じ性能だし。

HUAWEIは3年前に入手したタブレットがハズレだったので良い印象がないし、色々物議を醸している中華企業だけれども、それでもAppleを抜いてSamsungに迫っている企業の勢いを信じてみたい。