2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
死んだような顔をして店番をしている人っているよね。客単価が高ければ待つ価値もあるが、古本屋とかは稀の客だって落としていくお金は少ない。アレでどうやって稼いでいるのかといつも不思議だ。多分、他の固定収入があるのだろう。私も今、似たような状態…
梅雨入り前の初夏の昼下がり、仕事がなくてやる気もなくて、学習どころか読書もめんどう。そういうときのBGMはレゲエがいい。レゲエはボブマーリーとそれ以外ぐらいしか区別がつかない。何を聴いてもボブの亜流に聞こえるという欠点がある。そしてそう聞…
どうすればよいか判らない、そう嘯くほど幼くはない。にもかかわらず放置している。知っていることと実際に行動に移せるかどうかは別だ。まだ臨界点はほど遠く、ゆるゆると不満を持っている状態に安寧しているだけなのだろう。 アカンわ(^_^;
珈琲のフィルターペーパーが順調に減っているのをみて考えた。一回珈琲を淹れるごとに英単語を一つずつ記憶すれば、5000語ぐらいは覚えたのではないか。単調な日々が当たり前になって5年以上になる。無駄に消えていく日々において、少しだけでも前向きな事を…
意見がない。例えば大阪の住民投票に関してもない。なにも考えていないわけではないが、相反する考えが等価で脳内に共存しているので、相殺して言いたいことが消えてしまう。こんな調子で思考のすべてが相殺されて茫漠たる空白だけが残る。思考の根拠を疑っ…
読書傾向が大きく変わった。牧歌的なマンガと緩い随筆中心から、古典と犯罪ノンフィクション、それと民俗学的な本も面白くなってきた。幻の漂泊民・サンカ (文春文庫)作者: 沖浦和光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11メディア: 文庫購入: 7人 クリッ…
自分を若い老人だと自己規定すると楽だ。老いた青年だとおもうと惨めになる。今の世の中、老いた青年が多い。断言してもよい。若さを誇ることにしか興味のない中年特有のいかがわしさが瀰漫している。理想の老人を目指して中年から精進する。そういう考え方…
精神病棟の二十年―付・分裂病の治癒史 (新潮文庫)作者: 松本昭夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る1950年代までは統合失調症の治療法は実質的に皆無であった。患者は、閉鎖病…
昔クロスオーバーイレブンのテーマ曲を通じてアジムスという3ピースのバンドが好きになった。彼らのアルバムの大半を所有している。 マルコス・ヴァーリ サンバ ’68アーティスト: マルコス・ヴァーリ出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック発売日: 2015…
一時激減した読書欲が復活。連休中はひたすら読んでいた。一方書きたいことがまったくない。今はインプットモードなのだろう。ひたすら読んでひたすら寝たい。
ドラクエⅩがVersion3に突入しました。新しいコンテンツに関する知識を消化する気力が著しく欠けている状態とはいえ、それでも新しい世界に踏み入れるのはたのしいです。ゲーム内で親しい人たちはコンテンツの消化力がすごいので、そろそろ一緒に遊べなくなる…