天空団地_404

The words we give to others are often the ones we most need to hear ourselves.

わかりました あきらめましょう

lex.hateblo.jp 以前ブログのタイトルに使った言葉を、あえてもう一度使ってみます。

人生の苦痛をどう減らすか。あれこれ考えた末の結論は、「攻めの姿勢で苦痛の原因と闘う」か、潔く「あきらめる」かの二択でした。くわえて、今さら何を、と言われそうですが、やはり苦しみの根っこには「孤独」があります。ため息をついたときに一言声をかけてくれる存在が、私には必要だったのだと初老になって痛感しています。

とはいえ、他者との関わりはそれ以上に面倒なものです。実家にさえ二時間もいられない私にとって、他者という「重たい存在」を求めるのは無い物ねだりでしかありません。

折衷案としてペットも考えましたが、自分の苦痛を和らげるために動物を飼うことへの抵抗感や、世話の煩わしさが先に立ちます。実家で22年生きた猫の可愛さは忘れられませんが、その楽しみは人生最後のとっておきにしたいのです。インコなども検討しましたが、本当にメンタルが限界を迎えたときに考えることにします。

結局、加齢とともに苦痛が増すのは、仕事や趣味への集中力が落ち、その隙間に「苦」が入り込んでくるからではないでしょうか。

昔と同じように没頭できないのなら、意識的に「集中しよう」と意志の力を働かせるしかありません。心の隙間を埋めるよう常に意識することこそが、不幸を感じないためのコツなのだと思います。