天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ワイン

嗜好品としての酒を嗜めないのが常々残念だった。ところが最近赤ワインの味わいに気づいた。多分アルコールの美味しさはやはりわかっていないのだと思うけれど、少しだけ高めの赤ワインを奮発すると、独特の香りの心地よさは理解できた気がする。白ワインは…

時の流れが早すぎる

数年前に「これ以上主観的な時間の流れの加速は頭打ちだろう」そう思っていた。 そうではなかった。 さらに加速している、いつも気がつくと金曜日の昼下がりだ。 ボンヤリしていると、また正月がきてしまいそう(-_-;

大音量で気合いを入れる

頭の悪そうなタイトルですねwまがりなりにもオーディオファンなのに音量を絞りすぎなのでは・・ふとそう思いついてグワッと音量を上げてみた。するとどうでしょう、それだけで脳内麻薬が出てきて気分が良くなった。ついでにラジオも音量を上げたら、パーソ…

無気力

嘯く言葉も思いつかず・・・

愛のてだて

ジョージ・ハリスンの曲の中で最も好きなひとつ。 この温かなエレピのサウンドは70年代特有のものですね。 繊細なアコースティックギターのソロプレイも美しい。 While all is still in the night And silence starts its flow Become or disbelieve me Left…

表象としての孤独と暇

孤独と暇が問題になったのは45年の人生の中でほんのこの2,3年だ。それまでは逆に真剣に孤独と暇を欲していた。過ぎたるは及ばざるがごとし、過剰に手に入れた反動で、逆のものを欲している。人間はワガママだ。孤独ぐらいで人間は壊れたりしない、すくなく…

Monkey Gone To Heaven

いらぬことを考えるから地獄に逝く いらぬ怒りに燃えるから地獄に逝く猿は天国へ逝く 猿は天国に必ず逝く なぜなら何も考えていないから、悪がないから

顕示欲の発露

自己顕示欲について考える。露骨なのは下品だとおもう。しかし、ある程度の欲の発露はむしろ生きていくためには必要だ。私の小商いはネット上で展開しているから、知名度が高いにこしたことはない。というわけで、今日は宣伝エントリ(^_^;本業 ポストカード…

不幸というのは神経の痛みに過ぎない

輸入している鎮痛剤を服用した日としなかった日を比較して判った。不幸とは神経の痛みそのものであると。痛みを抑えていれば過去の悔恨も未来への不安もほとんど生じない。時間軸へのまなざしから生まれる不安、それと孤独・暇というのは、痛みの原因を探し…

四コマ漫画

よくできた4コマ漫画が好きだ。一貫してレトリック好きの物語苦手なので、作者のセンスが剥き出しになる4コマは一番嗜好に合っている。ハズレが多いのが問題だが、このサイトを知ってから当たりが増えて嬉しい。笑本 〜独自の視点の4コマ漫画研究所〜感情の…

外の世界

何かいろいろと世間を騒がすニュースが立て続けにおこる。よく見ると当たり前の倫理観が欠けた人が世間を騒がすパターンが多い。もしかしたら、倫理観を欠けた人を袋だたきにすることこそが、一番バリューのあるニュースだから、その傾向に加速がついたとい…

気力の衰え

自己嫌悪にも体力と気力がいるということを自覚した。 自己嫌悪の吐露には微量ながら他者への依存が埋め込まれている。 その腐臭すら肉体を毀損する。

声と容姿

仕事柄、声はよく知っているけれども、顔を見たことがない人がたくさんいる。声だけを知っている人は、声の感じから仮想の推定顔を脳裏に浮かべている。あとで実物と比較してあまりの差異に驚くことも多い。男性の方が落差がある。女性は不思議なことに容姿…

What You Got (until you lose it)

You don't know what you got, until you lose it Oh baby, baby, baby gimme one more chance 失うまで自分が持っているものに気がつかない あぁ、お願いだチャンスをくれ もう一度このジョンの唄を17歳という多感なときに聞きました。「失って初めてわかる…

iPod Classic逝く

5年以上愛用したiPodを濡らして壊してしまった。名機としてプレミアがついていた機種なので壊れる前に売ればよかったw 基本引きこもりなので買い換えるほどの必要性は感じない。サブマシンではソニーのクライアントで曲を管理しているのでウオークマンで安…

To Know Her Is To Love Her

らしくないエントリ。一目惚れをしたことがあるかといわれればある。3回だけなのだが、多いのか少ないのか。1.中学校時代にバスケットボール部で補欠だった。正確にいえば補欠以下で不要部員だった。とある練習試合で別の中学校に行った。他校の女子選手だっ…

被害者意識と被害者意識の

人は概ね被害者意識の塊でできている。加害者を気取って謙虚なふりをしているひとはいるけれども、それは加害者であったという被害者意識を持っているだけであって、純粋な加害者ではない。加害者というのは被害者意識から生まれる反発感情に衝突してしまっ…

風呂に入って寝るだけ

この曲の一節「風呂に入って寝るだけ、明日のために寝るだけ」が気に入って、ストックフレーズにしている。以前、土曜日の昼下がりに美容室に行ったりしたとき帰り際に「これからどこへお出かけですか?」と聞かれて「いや、家に帰って風呂に入って寝るだけ…

承認欲求

承認欲求はある。全くなければブログを書いたりしないし、Twitterで呟いたりしない。少しでいいから他人の尊敬を得たいという気持ちは人一倍あるかもしれない。ブックマークコメントに★がたくさんついたりするだけで嬉しい。Twitterでリツイートされるのも喜…

贈与欲求

何の本だったか・・。生命体の欲望は「自己保存欲求」と「繁殖欲求」の二つだけだが、人間には「贈与欲求」というものがあって、これが人間たる所以なのだと断言していた。それを読んで、何となく納得したことがある。欲望から演繹してぼく自身の問題を考え…

覚えていない

高等学校の同級生の女性の名前を一人も思い出せないことに気がついて愕然とした。高校では誰にも恋をしなかった。今考えると相当変な学生だったようだ。アニメで頻繁に舞台になるような高校生活とはまったく無縁だった。親友もできなかった。特に2年生までは…

鬱と疼痛

何度も同じことを書いて恐縮だが、心の痛みと体のひずみから発生する神経的な痛みの境目がますます曖昧になってきた。痛いから憂鬱な気がするし、憂鬱だから痛むような気もする。鎮痛剤と抗うつ剤どちらが必要な薬なのか・・・ 鬱は脳内物質のバランス不調、…

陽光の中を歩く

光が溢れる街中を気ままに歩くのは気が晴れてよい。 綺麗な黄色い花が咲き誇っていたので撮影した。花の名前は知らない。

スーツの時代

クールビズ普及の真相:日経ビジネスオンライン僕のスーツの時代は短い。25年の社会人生活の中で10年ぐらいだ。最初の転職先でスーツを着る必要がなくなったときの解放感は今でも忘れられない。安物スーツの着心地の悪さは本当にひどい、夏にネクタイとスー…