ワクチン
やっと予約の順番が回ってきた。発熱さえ10年以上縁が無い私だけれども、自分はともかく第三者に知らぬ間に感染させるリスクは一市民としては避けたい。ライブハウスとかも「ワクチン接種済み」だと店側も嬉しいだろうし。
断捨離・掃除は続く
かなり捨てた。半年前なら捨てるという発想すらなかったものもドカドカ捨てている。手当たり次第に汚れを落とし、ホコリを払い、重曹水で磨きまくっている。部屋の雰囲気が転居したときのような初々しさに満ちてきた。あとは仕上げの畳の交換だけだ（予算不足でいつになるやら）
仕事・コロナ禍
8月の数字は諦めた。注文の半分を占める東京で一日5千人の感染だからね。しかも来週は自粛と我慢の盆休み週間。印刷物の需要なんてあるわけない。今ある注文は道具としての印刷物ばっかりで（ポイントカード・商品タグ・商品ステッカー等々）イベント告知系が激減。最近の収益の柱の一つであるPTAの会報等も夏休みは当然お休み。
牛歩学習
コロナワクチンの申請をしながら、あらためて思ったのだけれども、俺の馬齢ってもう新しい知識をガツガツ取り込んで、ビュンビュンアウトプットするには、脳の活力が老いて無理なんだよね。一般的には。一時的には覚えられるけれども、忘れるのも早い。6，7年前にHTMLとCSSを一通り学んで、エディタだけでサイトを一時的に作れるようになったのだけれども、飽きて止めたら綺麗さっぱり忘れてしまった。一度学べば再学習は容易だって、よくいわれるけれど本当なのかな。俺が特別に頭が悪いだけかもしれないが・・・
体調
冷房病だな。毎年恒例。壊れかけたクーラー、徹底洗浄とネジの締め直しで、とりあえずは延命に成功した。ただどうも以前より細かい温度調整が利かない気がする。就寝前にタイマーで就寝後オフ → 暑くて目が覚めて無意識にオン → 翌朝、冷えて体がこわばった状態で起床。こういう日々が続くと、もとより芳しくない体調が更に悪くなる。持病の背中の疼痛も臨界点が近い。
さすがに人恋しい
別に友人や趣味仲間だけでなく、お客さんにフェイトゥフェイスで商談するだけでも楽しいのに、他人に会うことすら憚られる雰囲気は辛い。なんでも程度ってものがある。孤独は苦にならないが、孤立は辛い。
吝嗇
アマゾンプライム以外のサブスクリプションを完全に止めた。最近、嗜むようになりつつあった酒も止めた。外食も禁止。愛用していたドトールも止めて、セブンイレブンの100円コーヒーにした。この夏は衣類を一切買っていない。デジタルガジェットも買ってない（というか買えない）。食材も半額シールを貼ったものばかり。・・・なんでも徹底的にやると楽しい。負け惜しみでなくて本当に節約ゲームは楽しい。無意識に使っていたお金を意識的に使うようにするだけで、消費生活そのものが、一つの娯楽になる。
動画
編集意欲はないけれども撮影意欲は謎にある。ジンバル片手に街を彷徨くだけなんでね。
灘区にある庶民の商店街。ジンバルの固定が甘くフラついているのはご愛敬。
