クーラー
10年目の冷房機、かなりガタがきた。冷却能力は健在だが、どう工夫しても異音がするので、しかたなくカバーを外して使っている。見た目が悪い。今年は絶賛節約中なので絶対に買わないが、できれば来年の夏には新しいのが欲しい。収入の回復次第。
洗濯機
これも10年目、可動部分がある洗濯機だが異常なほど丈夫で劣化の気配すら感じられない。日立の国内製造洗濯機の最後の方のロットなので細部まで丁寧に作ってあるのかな。
冷蔵庫
中華製のパナソニック冷蔵庫も10年目、健気に稼動中。かなりの安価品だが基本性能が堅牢なのだろう。これもあと5年はいけそう。
テレビ
これは5年目で46インチのシャープの4Kではない液晶。4K対応が主力商品に躍り出たころで、以前のハイエンドハイビジョンが低価格に降りてきた。その流れでコストパフォーマンスが抜群という雑誌の記事につられて購入。実際、液晶の質が極めて良く5年経っても未だに画質に新鮮さを感じる。PCを繋いだときの表示画質も専用モニターと遜色なく、YouTubeはほぼ全てこちらのテレビで見ている。結果、あと5年ぐらいは4K画質でテレビを見られそうもない。べつに4Kでなくても全然困らないというのもあるけれども。
炊飯器
ハズレのパナソニック製を二ヶ月で破棄して買い換えて3年目。問題なく稼働中、タイガー製。ただ他の電化製品と比較して毎度熱を発生させているせいか、劣化が早い気がする。最近は玄米ばかり食べているので、普通に動いている限りは買い換える予定はない。
