モチベーションを引き出すには、
欲しいものを意識して稼ぐ意欲を刺激しましょう
などと人は簡単にいうけれども、ニンジンに釣られて走り出すほど人は簡単にはできていないのです。とはいえ欲しいものを意識することは大切です。大きな目標、崇高な目標も大切ですが、小さな世俗的な物欲、これも大切な生きる力の一つだと思うから。
新しい畳
今年こそ畳を新しくするぞ!と5年ぐらい宣言している気がするw なんだかんだで他の物欲の後回しになってしまう。色は黄色く、ささくれが酷く、椅子の脚で傷ついた見るに堪えない箇所が何カ所もある。そろそろ最優先事項にしないと。部屋というのはある意味(SOHOの私にとっては特に)人生そのものなので、その足下が貧乏くさくては人生まで萎えてしまう。
iPad mini
現在、6世代の9.7インチiPadと7インチの悪名高きHUAWEIのドロタブの二台体制。9.7インチはでかくて寝床で読書するときでさえ、重たくて指が疲れる。それだけの理由で3年半目に突入した後者の使用比率が高い。しかしながら、そろそろ消耗品としての限界が近い。次は異常なほどに高評価の現行世代のiPad miniを買いたい。iPadはリセールバリューが高いので売却益を使えば、買えない金額ではない。PC二台にMacとスマホまであるのに、一番稼働率が高いのが7インチのドロタブだったりする。漫画やライトノベルを読むのに最適だから。蛇足ながら、スマホは電話機能とGメールの確認が出来たらいいので、まったく物欲はわかない。
超広角ズームレンズ
ライブ録画の次に撮影したいのが街歩き動画。観て楽しいそれ系の動画は概ね広角レンズを使用している。さらに意外と屋内でも使い勝手がよい。狭い場所で多くの被写体を一度に捉えられる超広角は使いこなしを想像するだけで楽しくなる。ダブル手ぶれ補正をかけたいのでLUMIX系がいいのだが安いのがない。オリンパスのこれは相対的に安いし、レンズ自体の評判もよい。どうしても手が届かなかったら、超広角の単焦点でお茶を濁す手もあるけれど、これが欲しい。ノートPC
緊急時におけるビジネス対応を考えたら借金してでも買っておくべきなのだが、どうにも手が出ない。商売柄買う以上はそこそこの性能でないと買う意味がないという制約があるので、躊躇いが大きい側面もある。一時はM1搭載のMacBookがよかったが、実用性を考えるとWindows系でないと不便。外出時に文章をキーボードで打つくらいなら、iPadとBluetoothキーボードで十分なので・・・
4Kテレビ
PCのモニタは既に4Kで、様々な恩恵を被っているけれども、リビングのテレビは未だに1920x1080だ。解像度以外は文句ない性能で購入して大分経つのに旧くなった感じがしない。シャープがFHDの総決算として発売した高級機の残部品を使って、安く売りさばいたという商品なので基本性能が本当によい。でも映画とかはやっぱり4Kで観たいし、何よりも自分で撮影した4K動画を大画面で観たい。・・欲しい理由はあるが、実際に買い換えるのは2年か3年先だろう(カネがあるなら)
生活家電
あとはエアコン・洗濯機と微妙にガタがきている家電も買い換えたいが、必需品なので壊れたら、その時点で買わざるを得ないわけで、欲しいものというカテゴリには入れたくはない。一度壊れかけた洗濯機が謎の復活をしたのが、最近のささやかな慶事。