2013-05-08 平穏と言葉 ひとりごと 心が平穏だと文章が脳裏に浮かばない。言葉とは不穏な心の鏡なのかもしれない。言葉は記号に過ぎず 文章も分解すれば数式と同じである。記号に依拠しない人生の方が 良い人生かもしれない。沈黙で平和ならそれにこしたことはない。 そういう発想も有りだろう。沈黙入門 (幻冬舎文庫)(2010/08/05)小池 龍之介商品詳細を見る