全体的に8月はパッとしない月だった。仕事絡みの進捗が芳しくない。最初から自分に期待していないので控えめな目標を立てたのに、それすら未達だ。
欲望が薄い
ポジティブな欲望だけでなく、危機感に伴う焦りも以前ほど湧き上がらない。日々の受注量の変動に一喜一憂するのも、さすがに13年目だと飽きるというか動じなくなる。とはいえ、期待より結果が常に悪くなったコロナ以降、最初の一年は結構な危機感があった。しかし、それも三年目に至っては、それに喚起される行動力が目減りしてしまった。不安に動じないといえば良い心構えのようにもとれるが、行動のエンジンが着火しないと考えれば、マイナス要素の方が当然ながら多い。
家事意欲低下
マインドフルネス的観点からここ5年ほど、家事を割と楽しむことができていた。掃除ならやった分だけ綺麗になるし、料理も手間暇かけたら美味しくなる。本棚の整理さえ楽しくこなせた。 そのあたりが急に面倒くさくなってきた。これは年初の骨折の影響かもしれない。単純家事さえ片腕が不自由だと苦行になる。今は問題ないのに不自由な時期が続いた影響で、せっかく払拭できた家事忌避マインドが復活した。
要するにモチベーションの低下なのだ
当月から売上に対するインセンティブが大きく増える。本来なら張り切って当然だ。萎えているときに限って努力のコストパフォーマンスが上がるというのも皮肉なものだ。
コロナで収入が4割強も減ったけど、別に苦境に陥るほどではなかったという事実が、悪影響を与えているのかもしれない。貯金さえ考えなければ、普通に食べて趣味も楽しめる。ライブ鑑賞以外のコンテンツが、ほとんど無料やサブスクリプションで手に入るからという側面もあるのだろう。幸運にも収入が増えたとしても、増えた分の8割は貯金にまわすので、ポジティブな変化があったとしても生活は変わらないだろう。
などと無気力の言い訳をしているｗ
・・・ここまで書きなぐったところで、気力が萎えた。。。
さらにリメイクしてみた（とはいえ動画の編集とかはできるんだよな）
