仕事の山場を超えたことで欲しかったカメラをポチってしまった。「自分へのご褒美」という名目で浪費するのは典型的な貧乏人マインドだと、いくつかの本で読んだことがある。貧乏人なのだからいいかw
本以外で欲しいものといえばオーディオ機器かカメラ関連しかないというのは昔からだ。というわけで買ったのはコレ
ソニー SONY デジタルスチルカメラ Cyber-shot RX10 2020万画素CMOS 光学8.3倍 DSC-RX10
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: Camera
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届いた商品を見て妙に安い理由が分かった。カメラ本体は新品同様でピカピカなのだが、元箱がなく、説明書もコピーしたものをホッチキスで留めたものであった。試写を繰り返したが動作もまったく問題ない。非常にコストパフォーマンスのよい購入となった。慶事だ。
これを選んだのは愛用している初代RX-100が好きすぎて、上位機種が欲しくなったからだ。あと一眼レフを買っても結局一つのレンズしか使わないということを経験則で学んだので、それなら内部に埃等が入りようがない一体型の方が軽いし、一つのレンズに全部が最適化しているし、なによりも安価であるというのが購入した理由だ。
基本的な設定プログラムはRX-100と酷似しているのですぐに馴染めそうだ。全域でF2.8というのは少し前なら考えられない超性能だ。RX-100より接写ができて、昏い箇所での撮影能力が高い。というわけで今後はこれをメインにRX-100をサブに写真生活を楽しみたい。
撮影テスト
プレミアムオートで撮影、ネットに上げる写真は常にPhotoshopで補整と加工を施しまくってからだが、この写真はリサイズ以外何もしていません。