さっそく撮影してみました。
こんな小さいレンズとセンサーでここまで鮮明な4K動画が撮れるとは驚きでした。この分野はスマホの技術進歩の恩恵を受けまくっているのでしょう。おそらくSONY製のセンサーが使用されているはずです。これでもアクションカム系ではセンサーサイズはかなり大きい部類らしいです。
これを欲しかったのは「街歩き動画を撮りたい」というニーズにピッタリだったからです。何よりも最初からジンバルが本体と一体化しているのが素晴らしい。物理的に位置を保つジンバルと高度な電子補正の組み合わせで、驚くほどブレないです。NDフィルター等を駆使してシャッター速度を上手く調整できるようになったら、更に滑らかな移動撮影が可能とのことなので、精進したいです。
遅れて届いたアダプターで、先ほどファームウェアを更新しました。するとインターフェイスが別ものに変わって、設定項目が更に細かくなって使いやすさが更にアップしました。こういうハード付属のソフトウェアのクオリティも既に中華資本製品の方が優れているんですね。時代は変わりました。
とにかく軽くて気軽に撮影できるのがよい。上記の動画のように人工音声を乗っけて量産したい。この手の動画は沢山あるけれど、一つ差別化の方法を思いついたので、それを成功化させて収益化を目指したい。来年はDJI Pocket 2を利用しまくる一年になりそうです😀