浪費の勢いで7月に換えたばかりのスマホを更に買い換えた。購入したのは中古のGoogle Pixel 4a だ。今までは新古品の安価スマホを買い換えてきたが、今回は中古。とはいえ新しい機種なので経年劣化は少ないだろうというのと、いつもの購入先の品質を信頼した。結果、元箱等はないものの、状態のよいものでまったく問題なかった。金額は24,800円。このブランドがこの価格なら高くはない。
換えた理由はアプリの起動速度の遅さが気になったからだ。常用しているスーパーのレジで、ポイント用アプリの起動がもっさりして毎度イライラしていた。コンビニは基本PayPayを利用してるのだが、これも旧機種だと待たされる。
買い換えた結果、瞬時とはいかないが体感上の比較で10倍ぐらい速く感じる。ながらく廉価スマホを使ってきたので、ミドルレンジスマホのCPUの性能に満足した。
あと内蔵カメラのクオリティが怖いぐらいに高い。暗所でここまでノイズなく撮影できるって、何か魔法でも使っているのだろうか。
いろいろ買ってしまったが、一時的なことだろうとはいえ、月収が3倍近くなったのでこれぐらいの贅沢は許されるのでは、と自分を甘やかしている。このスマホは3年、下手をしたら4年ぐらいは使うことになりそうだ。