先月中盤から始まった受注の低迷。底が見えない。11月はなんとか乗り切れたが、今年の師走は年末になって青ざめた顔になる可能性がリアルに高い。これまでの「結局はなんとかなった」がダメになる予感が・・・
安定した営業継続のためには、やはり受注単価の高いものが必須なわけで、名刺や年賀状をたくさん手配しても収入は増えない。毎日のように冊子の受注があれば収入は倍増する。目指すとしたら、それしかないような気がする。
とはいえ細々した注文がないと、世間から見捨てられたような気がするので、その意味では金額の多寡を問わず受注数も大切だ。仕事はお金以外の目的もある。こういう感覚は若いころには理解の外だった。