ダウンと電気毛布・ネックウォーマー

一番書きたいことは受注が少ないことに関する愚痴。とはいえそればっかりでは自分に呪いをかけているようなものなので、違う話題。

防寒着を7年ぶり買い換える

ずっと9割引で安売りされていたアディダスのスポーツマン用ジャンパーを着続けていた。安くてもさすがブランド品、丈夫で暖かく買い換えるタイミングを逃して7年経ってしまった。もとよりデザインはダサくて大きなアディダスのロゴはロシアの庶民とかが喜んで着るというイメージがある（偏見）

カネはないけれどユニクロのセールに乗じて、ダウンジャケットを買った、当然安い方。これが恐ろしく暖かい。しかも心地よい温さで暑苦しくならないのもよい。ダウンが防寒着の定番になった理由をあらためて実感した次第。

あまりに心地よいので10年毎年愛用してきたドテラのかわりに、これを部屋着としても使っている。セーターを着なくても、パジャマの上から羽織るだけで温々だ。部屋着に特化したダウン系の衣服ってあるのかな、探してみよう。

防寒具でもう一つ買ってよかったのが、ダイソーで入手した税込330円のネックウォーマー。さすがに100円ではなかったが、それでも3Mの発熱性素材が使われていて、これも相当暖かい。上記のダウンジャケットとネックウォーマー、そしてこないだ買った電気毛布があれば、今年は赤外線ヒーターの稼働率を大きく下げられそうだ。

ネックウォーマーは就寝時つけるのもよくて、枕と布団の隙間を埋めてくれるので、寝床で本を読むと首回りが寒々しいという辛さを大きく減じてくれる。

ネックウォーマーとかスヌードとかは前世紀にはなかった。首回りといえばマフラーしかなかった時代が今思うと不思議だ。