第6世代のiPad 9.7インチはあるけれど、読書用としては大きすぎる。もっとも雑誌を読むにはこのサイズは必要だけれども、最近、雑誌は4Kモニタで読むので必要性が減じた。
購入の動機は7インチの泥タブ(五年目)の劣化が著しくなったからだ。読書でさえ動作が突っかかるのはやはり不便だ。あと、miniの第5世代256GBの中古価格が目安としていた価格帯まで下りてきたことだ。入手したものは新品同様で得したと思ったが、なぜか二日ほどTouchIDの調子が悪く購入元に返品しようか迷ったが、突然なんともなくなり、今は完全に動作している。なんだったのだろうか。
寝床での読書が楽しくなった。壊れるまで5年ぐらいは使い続ける予定。9.7インチを売り飛ばすか、手元に置いておくかの判断はしばらく保留。