・土日を楽しく過ごさせていただいた反動で今日は体の節々が痛む。怪我の後遺症とも違う、加齢に伴うものなのか、今までに経験しことのない軋みのような不快感だ。怪我を理由に体を動かすことを怠った報いかもしれない。
・月が変わって受注数も単価もガクッとおちた。というか、単価の高い固定客の仕事が異常なほど先月に集中した反動ともいえる。今のところ懐は暖かいが、無駄遣いは厳に慎まないといけない。
・インボイス対応、母体会社に税理士の先生が入社したので、対応方法の大枠を作ってもらった。こういうとき専門家の助言は本当に心強い。来年から経理関係で自分でやらなければならないことが大幅に増える。しっかりと事前準備をしないといけない。
・年々12月の「師走感」が減っている気がする。加齢による感受性の低減だけではないようだ、二回り以上年齢が下の人も同じようなことを嘯いていた。それだけ足下の景気が良くないということで、古の日本はクリスマスだの年末年始の祝祭的な雰囲気を煽ることで消費も喚起された。しかし、経済が疲弊しきってしまった昨今、費用対効果の不確かなコストを多くの企業が出し渋るようになり、個々人の消費マインドも冷え切っているのだろう。町を歩いてもイルミネーションが控えめだし、クリスマスソングが巷に瀰漫していた少し昔が太古のようにおもえる。
