今回の怪我の難しいところは、肩関節は折れていたとしてもまったく動かさないわけにはいかないというところだ。肩はあらゆる動きの起点になるので、どんな作業をしても微妙に負担をかけてしまう。(文章を書くのも然りだ)
安静している限り痛まないというわけでもなく、常に痛みが持続している。そのため鎮痛剤を過剰に服用してしまい、体調とメンタルを悪くしてしまう。実際、肝臓が悲鳴を上げているので酒は一切飲めなくなった。
確実に治癒に向かっているはずではあるのだけれども、その先にはやはりインプラント除去のために手術が待っているわけで、そのあたりを含めると完治への道は長い。
枯渇
そんな感じで色々ボロボロなのだが、謎に受注だけはよい。今月は一切前向きなことをしていないのに。。怪我の代償として与えられたのだろうか(そんな代償よりも健康の方がよい)
来月の増収の見込みが立つなら、いろいろ芳しくない現況でも心の支えにはなる。なので減ったエネルギーをすべて仕事に割り振っている。結果、諸事全般、消耗して活動量がゼロに近くなっている。最低限の掃除だけ。食事も野菜をぶっ込んだ即席麺以上を調理する余力がない。
読書困難
肩を怪我すると「体を横たえて読む」という本来一番楽な読み方ができない。なので読書量が減ってしまった。他にも色々悪い影響がてんこ盛りで大変だ。
10年後の自分の姿かもしれない
10年先取りして未来の自分を体験しているような気がする。こんな未来はいやだ。。