外泊の効果でメンタルはスッキリした。ただ旅先で暴飲暴食をしたので体調は悪い。心と体が引き裂かれている。食べ過ぎ、特に糖質の取り過ぎは直ぐに体調不良に直結する。更に節制しないとの気持ちを新たにした。
帰宅して受注状況をみると月初の不調を吹き飛ばすような注文の山。完全にモードが変わったみたいだ。低いレベルではあるものの3か月連続での売上増の可能性が見えてきた。まだあと三週もあるし。
三年前から着手してきたマイナーDTPソフトウェアをターゲットしにしたニッチ作戦が実をむすびつつある。特にcanvaは有望だ。これ絡みのSEO対策ブログを書かなければならないが、Adobe系のソフトにプラスして他のツールの使い方をサクッと習熟できるような聡明さがないのが残念だ。
10月になったらライブ鑑賞の趣味を復活できるだろうか。どうも動画編集も一番やりたい撮影と編集ができないと、他の試みにも勢いがつかない。結局、誰が見てくれるか分からない動画よりも、確実に喜んでくれる人の顔がわかっている作品の方が編集に気合いを入れることが出来る。
話がフラつくけれども、馬齢を重ねて初老といわれても違和感のない年齢になると、行動の原動力は他者に対する貢献的影響が生じるかどうかに左右される。仕事に集中できるのもビジネスであるという事実以上に、顧客に換金性のあるベネフィットをもたらせるという事実が重要だ。100枚の名刺でも、作りが粗くて弊社以外では印刷工程にまで持っていけないデータを整形して印刷して納品したとき、顧客はとても喜んでくれる。粗利100円でも嬉しい。結局、生きる原動力というのはそういうものなのだろう。特に独りで働いている中年にとっては・・・
