活力がない。
もともとない。さらに減った。枯渇したといってもよい。
暑くなったり、寒くなったり、晴れたり、曇ったり、湿気たり、乾いたり、天候が定まらないのも理由だ。おなじことは書きたくないので省くが、それ以外の要因との合わせ技で、無気力状態が続いている。
こういうときは「活力溢れる人と交流する」これが一番効く。しかし、周りに元気な人がいない。探してもいない。次の手段は「強制的に体を動かし汗をかく」これが良いが、半端にフィットネスクラブを始めたので、小一時間ぐらいの運動では疲れるだけで、リフレッシュしにくくなった。とはいえ今思いつく手段はこれしかないので、おもい腰を上げ昨晩は(かなり無理矢理)汗をかいた。・・・逆効果だった。今日はさらに気分が悪い。
「社会活動参加作戦」を考えている。しかし、なかなか良い入り口が見つからない。妙に政治的な、もしくは宗教的な、もしくは定年退職後の互助会的な活動しか引っかからない。この方面で顔が広い尊敬しているヨガ師匠に聞くのが確かだろうが、師匠の紹介となると、肌に合わなくても簡単には辞められそうもなく躊躇う。我が儘だ、我ながら。
仕事の成果にレバレッジがかかり、頑張れば収入がグワンと伸びるのであれば、意欲を刺激することもできるだろうが、仕組み的に正比例でしか収入が増えないので、意欲が湧かない。これも我が儘にすぎない(わかっている)
活力が乏しいときの最善手は何だろうか。
- より気が塞がないように、とりあえず身辺を清潔にする。
- 無理に自分を元気づけないで、ひたすらボンヤリする。
- 観ても・読んでも・聴いてもつまらないなら、インプットを意図的に絶つ。
- 断食
- マインドフルネスのまねごと
このあたりだろうか