わかりました あきらめましょう。

Everyone's a winner and nothing left to lose

仕事について

晩年のモーツァルトが「なにもしないより、仕事をしていた方が楽なので、作曲は続けています」という内容の書簡を遺したことは有名だ。肉体的にも経済的にも辛いとき、自分の天職であり、一番得意なことをやるというのは、なによりも癒やしだったのだろう。

定年退職後の人が急激に老いるのは「一番得意であること」を取り上げられるという理由も大きいと思う。誰だって40年以上働いていれば、自分の職種についてのプロになれる。プロにとって自分の存在価値がマックスになるのは、その仕事をしているときに決まっている。

どんなに世間的認知の低い仕事でも、繰り返しおこない、まして創意工夫をして熟練の域に達したら、それにアイデンティティを委ねるのは人として自然な心のありようだろう。

いろいろな職務を経験してゼネラリストとして老年に到った人よりも、一つの職務を究めた方の老後の方が楽しそうにみえる。そういう人たちは「替わりがいない」ということで老齢になっても仕事があるし、場合によっては尊敬さえ得られる。

私の仕事がそういう職人系かどうかは微妙なところだ。代替できる能力のある人は世にたくさんいるだろう。しかし極めてニッチな業界に生息しているので代替してやろうとおもっている人は、いないか、いても数えるほどしかいなさそうだ。

自分の仕事の希少価値を高める方法をみつけたら、上述したように残りの人生がよきものになるような確信はある。しかし、どこを踏み込んでスキルアップしたらよいか、随分と考えたけれども、思いつかない。それでも考え続ける価値はあるとおもうので、日々の仕事を丁寧にこなしながら、模索していきたい。

というわけで、印刷物のご用命は弊社にお願いします。自信のないデータでも無料で丁寧にチェックし短納期低価格でご自宅までお届けします(^^)

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