「精神障害者自立支援法」の継続を止めることにした。担当医の仕事ぶりが雑になったこと(問診無しの投薬のみ)、レクサプロ投薬2年で酷い抑うつがほぼ寛解したこと。そして、低所得者の自分が高額の医療費を公的に補助して貰っていることに負い目を感じるようになったこと、この三つが主な理由だ。
レクサプロは合法的に安価で個人輸入ができる。最大の問題はベンゾジアゼピン系依存による入眠障害だが、薬の備蓄が半年分ぐらいあるし、種類は限られるがこれも個人輸入は可能だ。自宅勤務なので入眠障害は致命的にはならない。それに死ぬまで薬物依存から逃げられないのは、単純に人として情けない。
レクサプロを断薬したときに、希死念慮が復活しないかどうかが一番の心配だが、その時は再開すればよいだけの話。基本的に毒物である薬物を恒常的に服用する方が、もっと問題なわけで・・・