古今亭文菊師匠
「#続続続続文菊の旅路」御来場ありがとうございました😊今回は「厩火事」「文七元結」の長講二席をお届けした文菊師匠、コメント動画でも前編後編に分けてのロングverです。終演後、師匠と弥壱さんにコメントをいただきました。まずは前編をどうぞ😉#吉田食堂 #古今亭文菊 師匠 #桂弥壱 さん pic.twitter.com/ZFzg0CVjxb
— 吉田食堂〜10.13「続続続続続続続続続続続続続白鳥ウォーズ」 (@yoshidashokudou) 2023年9月27日
昨晩は道頓堀で江戸落語。古今亭文菊師匠の芸を堪能しました。今まで以上に印象が強く芸の巧みさに唸らされたのは、私の落語鑑賞の経験値が上がったってこともあるんでしょう。一之輔師匠と比較すると「陰」の落語家さんなんですが、芸の切れ味は超一流という、通好みの師匠ですね。良さを理解するのに少し時間がかかったのでした。
藤井七冠大逆転の王座戦三局
最後の最後まで評価値は永瀬王座の9割有利でした。落語の休憩時間に中継を見て負けたなと思いましたが、終演後もう一度見たら「奇跡の逆転勝利」という書き込みがSNSに乱舞していました。ほぼ完璧に永瀬王座のペースだったのに、一つの緩手を咎めて勝ちきってしまうのですから、藤井聡太先生は化け物ですね。
上記の終局図ですが、これが「詰めろ」というのがよく分からない。三手詰めさえ読めない私だから当然ですが、27手詰めをプロは全員読み切っていたわけですね。いくらそれを生業にしているからといって、プロというのは凄まじい😮