もはや必需品となっているビタミンB剤と目薬。
ビタミンは疼痛持ちとしては服用しないと体がもたない。服用を切らすと露骨に酷くなる。更にどうしても糖質が多くなってしまう独り身の食生活で、その影響から生じる体のダルさを緩和するためにも必須だ。
目薬も仕事と趣味の両方が液晶モニタを凝視することなので、加齢に伴い眼精疲労が半端ない。これも適時点眼しないと日常生活が送れない。
馬券のあぶく銭で
このところ馬券が好調なのと、気まぐれと品切れを理由にして、ビタミンB剤は本家アリナミン、目薬は最近はやっている1,500円もする高級タイプを購入した。
プラシーボだろうけれども
効き目が全然違う(気がする)、特に目薬は瞳が5年ぐらい若返ったような気がする。これは価格というより、入っている成分に常用しているタイプには入っていない薬効成分が著効だった可能性がある
アリナミン本家とジェネリックの差だけれども、本家とジェネリックには差がないという通説が、最近のジェネリック製薬メーカーのずさんな製造体制が問題となって繰り返し行政指導が行われていることを考えると、ちょっと疑わしくなってきた。