怒りは人間を壊す

怒りというのには麻薬と似たところがあって、その衝動に従うことにはある種の「気持ちよさ」と依存性があるんだけど、それをやり続けていると人間は壊れてくるんだよね。

久しく怒る対象がなかったが、盆の法要で俺を邪険にした叔父に対する怒りが鎮火しない。客観的に考えれば不義理をしたのはこっちだから、叔父は悪くない。その理屈と主観的な邪念がフリクションをおこしすぎた。

仕事に対してネガティブになるし、週三で通えていたフィットネスクラブが週一になるし、その影響でメンタルも体調も悪化した。涼しくなっただけなのに体感的に寒い。

ネガティブな感情を相殺するためにポジティブな体験が必要だ。長年申し込み寸前で躊躇っていたボランティア活動に参加しようかな。仕事をちゃんとこなすだけでは、社会に対する負い目を相殺しきれなくなってきた。行動をともなった献身体験を積まないと、人として本当に壊れてしまいそうだから。