メインPCの電源が突如死んだのが3ヶ月前。今度はサブPCが起動しなくなった。まず内蔵HDを認識しなくなった。配線が緩んだのかと考え、電源を入れたままケーブルを差し替えたのが拙かったのか、突如マシンが沈黙してしまった。
前例を踏まえ、電源が死んだのだと思った。そこでメインPCに採用して快調の同じ電源をすぐにAmazonで購入した。そして換装。直るはずだった。しかしウンともスンともいわない。電源じゃなかったorz
余った電源、売れるかな。元箱があるのだから高めに売れるとおもうけれども。で、あらためて故障の原因を検索しまくって推察した。電源でないのであればマザーボードしかない。内蔵HDの配線を通電したまま抜き差ししたので、どこぞの箇所がショートして死んだ可能性が高そうだ。これでマザーボードを変えても直らなければ、完全に理由が不明ということになる。
1150タイプATXが流通していない。
CPUとメモリを流用するためには最新の1151タイプは使えない。互換性がないのだ。だから旧い規格のマザーボードを入手しなくてはならない。こんなものヤフオクにいけばゴロゴロしていて簡単に落札できると思っていた。ところが出品自体が少ない。少ないので希少価値があるのか非常に割高で、プレミアムがついているような商品さえある。
やっと見つけたAmazonの新品で適正価格の商品も「出荷が9-10日後」という惨状。旧い規格のマザーボードって作られていないことも有るのだろうけれども、市場での供給が需要に対して驚くほど少ないことを知った。
マックもあるし別にサブPCがなくても困らないといえば困らない。しかし、使えそうで使えないPCが存在感を放ちながら部屋に鎮座しているのは胸くそ悪い。さっさと直したい(-_-;
ASUSTeK Intel H97搭載 マザーボード LGA1150対応 H97-PLUS 【ATX】
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2014/05/16
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