相聞歌・挽歌というのは万葉集の主題である。他者を愛すること、死んだ人を悼むこと、人の行為を煎じ詰めればこの二つだけでこと足りるらしい。
二つとも放棄している私は万葉時代人の価値観からいえば「生きている意味のない屑」ということになるのだろう。すいません
- 作者: 角川書店
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/11
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
相聞歌・挽歌というのは万葉集の主題である。他者を愛すること、死んだ人を悼むこと、人の行為を煎じ詰めればこの二つだけでこと足りるらしい。
二つとも放棄している私は万葉時代人の価値観からいえば「生きている意味のない屑」ということになるのだろう。すいません