2011-12-22 心の中では凍り付くような寒さがはしる ひとりごと 今日は冬至だ。一年で一番夜が長い日。僕の人生も冬至的なモードが色濃い。結構特殊で「孤独に耐えて働けば食っていけて、欲しい本ぐらいは自由に買える」 という制約の中で生きている。「孤独に耐えて食ってもいけない」よりはずっとマシなので現状を維持するために 誰とも共有も同期もできない人間としてしんどい状況に身を置かざるを得ない。明日から昼が少しずつ長くなるように 僕の人生も僅かでも明るさが増えていくように虚空に祈っている。