手術は2月4日(金) 全身麻酔で一時間半ぐらいかかるとのこと。点滴麻酔なので気がついたら終わっていそうだ。麻酔が切れたあとにどれぐらい痛みがあるのかが一番気になる。翌日の午前中には退院。
手術のリスクについて説明を受けたけれど、万が一の場合の保険のような感じで執刀医も穏やかだったので、実際は難度もリスクも低いようだ。患部を縛って二箇所をビスで留める予定とのこと。縛った糸は溶けて消える。ビスも無理に再手術で取らなくてもよいらしい(取ってもいいが後の話)
昨日は検診のあれこれよりも患部がズキズキとうずいて、それが辛かった。それを医師に伝えるとロキソニンからボルタレンに変更。同じような薬なのにこっちはてきめんに効いて、痛みが治まり夜も昨晩はぐっすりと眠れた。薬の相性ってあるんだね。
完治見込みは概ね3か月だそうだ。冬期で汗をかかない時期なのは、いろんな意味で助かる。せっかく申し込んだ新設ジムの利用開始は半年ぐらい遅れそうだ。仕方がない。
この日記も問題なく書けているようにPCの操作に影響がないのが、最大の不幸中の幸い。操作できなかったら忽ち無職の無収入になってしまうところだった。やっぱり独り身で働くことのリスクの大きさを身をもって感じた。
二月は営業日数も少ないし世間的にも商いが不活発な時期、加えてオミクロン株の大流行。なので当月は発生した仕事を確実にこなすだけで、数字は一切気にしないことにする。