しっかり仕事して顧客対応して、マーケティングの仕込みもはかどったみたいな日がある一方、今日のように仕事が少なく、他の作業にも気持ちが入らない、着手してもまったく捗らない日もある。
動物なんだから体調やメンタルに波があるのは仕方がない。それでも、ダメで緩い日でも多少なりとも、その日を生きた証を残しておきたい。些細なことを意識的に過大評価したり、頭が働かないのなら体を動かそうということで、掃除や整理や整頓をタラタラやることだ。寝床を整えて、散乱した書籍を本棚に戻すだけでも違う。
腐るような一日であっても、一㎜でも未来に向かって良い痕跡を残せば良い。そう考えるだけで気が楽になる。変な罪の意識が脳内で膨満してうつ病を発動させてしまったら、調子のよい日が永遠にやってこなくなる。それは困る。。
過眠の日々
酒量が増えたのが理由か、寝床で詰め将棋をボンヤリと解くのが入眠手段としてよいのか、よく分からないけれども、このところ不眠とは全く縁のない日々が続いている。午前4時になっても目が爛々として、背中の疼痛だけがリアルで辛くて辛くて・・・ そんな酷夜とはしばらく縁がない。これは助かる。「眠れない疼痛の夜」は身近な地獄だから。。。