好きな音楽を好きなだけ聴けるのは
今の仕事の大きなメリットだ。
音を愉しむ聴き方と
静寂を埋めるための音楽という
二つの効能のために聞いている。
後者のBGM的な目的の方が比率的にはずっと多い。
クラシックとエレクトロニカの二種類が主だが
どちらがより聞いていて癒されるか難しい
前者は生身の人が奏でていることの優しさもある一方
それが故の緊張感がキツさを感じることもある。
エレクトロニカは無機質だが
それが優しく感じるときと冷たく感じるときがある。
両者をクロスオーバーさせた音楽もニューエイジという
カテゴリーにてあるのだが
なぜか胡散臭さがあってあまり好きではない。
録音良い緩い古楽が今のところ一番心地よいかな・・
グレゴリオ聖歌集 (1996/06/05) ウィーン・ホーフブルクカペルレ・コーラルスコラ 商品詳細を見る |