今まで洋楽ロック・エレクトロニカ・クラシックばかりを聴いてきた。
先日、過去のカラオケについて思い起こしたところ、「未聴の素晴らしい邦楽」との邂逅が残っているのではと思いついた。
大学時代までに好きだった邦楽
大学時代までは「ブルーハーツ・ブーム・長渕剛」だけだった。しかしながら、特定時期の長渕剛のアルバムやTHE BOOMの1stと2ndアルバムは大愛聴盤だったりする。
HEAVY GAUGE (24bit リマスタリングシリーズ)
- アーティスト: 長渕剛
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/02/08
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- アーティスト: THE BOOM
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1989/12/01
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ブルーハーツはアルバムで聴くというより、個々の曲を個別に親しんだ感じ。青空の他にも何曲も好きな曲がある。ベタだけれども「人にやさしく」は大名曲だと思う。あと「ブルースをけとばせ」という曲も好きだった。
90年代~現在まで
大塚利恵・牧野由依という女性ミュージシャンにそれぞれ一枚ずつ愛聴盤があるけれども、それ以外で邦楽のミュージシャンで好きだったのはスピッツだけだ。
- アーティスト: スピッツ,草野正宗
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2002/10/16
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他はほとんど知らない
日々音楽に親しんでいるのに邦楽のミュージシャンにあまりにも親しみがなかった。なんだかんだいって「言葉の壁」がないのだから、洋楽の新しいアーティストとの邂逅を期待するより、確率がよいのではないだろうか。そうおもうといまだ巡り会っていない名盤との出会いがありそうでワクワクする。しかし自分の好みに合いそうな邦楽のミュージシャンというのはどうやって見つけたらよいのだろうか。検索エンジンに頼っても見つかるのはピンとこないエントリばかりだ。とりあえずAmazon Musicで聞ける音源を狩猟してみよう(^^)