人を笑うのは容易い

よく中二病をこじらせている奴が笑われることがあるけれど、ほんとうに危ないのは中二病高二病よりそれを笑っている奴の方であると。なぜなら、中二病なんていつかは「卒業」するものだけれど、ひとを笑うことの万能感は大人になってもなかなか卒業できないからです。

俺が中二病から脱せたのは恥ずかしながら三十路を過ぎてからだ。

青臭く思慮の浅い人たちを笑うのは今もやっている。遺憾ながら

だって思慮の深さ(と思い込んでいるだけなのだが)を取ったら
俺には何も残らないのを知っているから。

中二病というのは感情と論理の区別が出来ていない状態
言い換えると倫理的な足場がない未熟な状態のことだ。

感情というのは基本的に弱さから生まれるものだから
それの奴隷になってはダメだ。ニーチェはこういうことをいった。
その通りだと今でも思う。

それでも感情に負けてしまうのが
メンヘラーのメンヘラーたる所以なのだが(-_-;