サブのPCにインストールしてみた。
アップグレード代が3300円というのは、
マイクロソフトのOSとしては破格に安い。
新しいUIはタッチパネル式のディスプレイを所持していないと
言葉通り無用の長物。
まどろっこしさが甚だしくてマウスでの操作性は酷い。
デスクトップ画面でスタートボタンが無いのは、
マウスを使う人を馬鹿にしているとしか思えない。
発売されたばかりだというのに
フリーのスタートボタン追加ソフトがたくさん公開されている。
それを選んでインストールしたら、Windows 7とほとんど同じように使える。
スタートボタンがあるかないかの違いしかない。
キーボードが標準でついていて一台で二つの使い方ができるとしたら
ハードの価格によってはコストパフォーマンスは高いかもしれない。
スタートボタン以外は、7でできて8でできないことは無いようだ。
しかしまさにその点によって
必要以上の批判に晒されて評判が上がらないようだと
とてももったいない気がする。
日本人は特に「今までできたことが、できなくなること」に敏感だから
まさにアメリカ人の発想なのかもしれないけれど。
それよりも僕は8の発売で値崩れしそうな
非タッチパネルのノートPCを安く買いたいと狙っている。
実際安く買えそうだ。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで) (2012/10/26) Windows 商品詳細を見る |