新ソフトで動画作成した・・うーん

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操作は20分の学習で大枠をつかめるぐらい簡単。直感的にだいたいのことが出来てしまう。編集の快適さは現時点で感涙モノだし、習熟すれば生産性は爆上がりしそうだ。

問題点

• 音質の調整が雑で細かく制御できない。ノーマライゼーションを最初にかましたのが致命的に悪かったみたいで、音圧がまるででない。今までの動画と比較すると音が相対的に大人しく小さく感じる。イコライザープリセットも雑かつ効きが悪い。あとからリバーブ処理が出来ないのも困る。

• 画質調整、圧縮しすぎ問題。同じ4kでも出力画質が更に劣る。これは出力時にビットレートを上げれば解決しそうだが、デフォルトでここまであからさまに劣化させるのは、設計思想に疑問が残る。あと色調補正が思ったより反映されないのも困る。

とりあえず

1年分のサブスクリプション金額6,900円を払ってしまったので、試行錯誤して、分かりやすさと豊富な効果というメリットを最大限生かしつつ、デメリットを抑え込む方向で、なんとか使いこなしたい。

しかしながら、大きなアクセスが見込める今週末に収録が見込めるビースティーズの編集はクラッシュに怯えつつも、これまで通りPremiere Proでやりたい。不安定でも勝手の分かったソフトの方が、最終品質の目処が立つというメリットは捨てがたい。

Mac mini M4を動画編集用に買いたい。

Premiere Proの不安定さはMacでは縁がないらしい。仕事用のM1のMac miniを売却して買い直せば7万円ぐらいで入手できる。steamのゲームもやらなくなったし、リビングPCをOSの期限切れが迫っている親PCにあてがって、リビングの4KモニタでM4マックで動画編集するのがよいのかなと妄想している。仕事PCはWindowsから離れられないが、そろそプライベートのマシンはMacに統一してもいいかぁと考えている。

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愛用壁紙

いつもと違うテイストで「愛用仕事PC壁紙」をご紹介します。

最多用：モスグリーン一色 目が疲れないのでデフォルトはこれ

旧き良きMac壁紙 多分、OS Xの最初の壁紙。これも癖がないのでよく使う

冬に多用：赤系
なんてことないけど微妙にグラデーションが入っている。昨年の冬はこれを使っていた。

4，5年前のMac壁紙 なんだかんだいってアップル謹製の壁紙はセンスが良い。

OS9時代の壁紙 旧き良きって感じです。

気分転換用 綺麗だけれど目が疲れる(>_<)

逆境からの躍進: クラッシュを克服し動画制作術を磨く

フッと気づくと思考が闇に落ちるので、今日は積極的に身体を動かして、具体的には部屋を綺麗にして、滞っていた断捨離を進めたい。

自棄の浪費と動画副業戦略の促進について

動画編集でPremiere Proがクラッシュしまくる理由が長らくわからなかったのですが、先日、AIに最大限深いDeep Seachをかけて、ようやく原因を突き止めました。グラボが6年前のもので、なおかつCPUが内蔵グラフィック機能を省いた廉価版だというのが理由でした。

どちらかだけなら、ソフトの方でカバーしてくれるのですが、このダブルコンボだと、ソフトの最新版が想定しているハード構成から大きく外れるのでクラッシュしまくる理由になる可能性が高いとディープなサーチ君は教えてくれました。

というわけで、RTX-3060の中古品をAmazonで衝動買い。50シリーズが出た恩恵で、一時と比較すると価格が7割以上安くなっていたので、勢いとやけっぱちでポチりました💦

本来なら吝嗇生活を極めるべきところを逆の行動。自棄の消費ってのは最悪なんですが、動画作成の安定とエンコードの高速化を狙って購入。ライブ動画チャンネルは収益ゼロ設定なんですが、最近新規に始めたチャンネルが好調で、収益化が狙えそうなのです。AIのサーチ結果を対話形式で出力するメソッドで動画を量産して収益化を目指したいです。既に3本の動画だけで再生回数が2万5千近くいっていますので、これは妄想ではなく現実的にお金になりそうです。今回失った金額をカバーできるように頑張りたいです。逆境をモチベーションに変えるのは、人生戦略としては悪くないでしょう。（若干 空元気🤣）

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これを入手

MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC グラフィックスボード VD7553

皐月賞・CPUファン

• 木曜日落語観て、土曜日ライブを楽しんで、日曜日は足を棒にしてポスティングをした。昨晩は深く眠れて、すっかりストレス解消になった。これで皐月賞の馬券を当てていたら「幸せの月曜日」だったのだけれども（冊子の注文もあったし）残念ながら馬券は外れました。

• 単勝一倍台の人気馬は過去の皐月賞で不敗というのに加えて、大本命のクロワデュノールは血統が大好きな馬。久々に三連単を厚く買っていいレースだと判断して、馬単で保険をかけながらいつもの倍額を賭けた。結果、天才モレイラ騎手が鞍上の4番人気が快勝。せめて保険を馬連にすべきだったと考えつつも、3着馬も買っていなかったから、大外れです。いつもは負けてもストレスがかからない程度の金額しか買わないのだけれども、今回は夕食を自炊に替えるぐらいには突き刺さる負けだった。まぁ、偶には大きく負けるのも競馬好きの嗜みといえましょう（負け惜しみ🤣)

• 4か月ほど前に買い替えたリビングのサブPC、どうもCPUファンがうるさい。そこで換装することにした。たぶん、グリスの不良なので、装着し直すだけでいいと思うのだけれど、久々に改造欲が湧いて静音性で定評のあるファンを買い直した。サブPCは音楽を聴いたり、動画を見たりする用途がメインなので、静音性は大切。頑張って換装を終えよう。

換装完了 😆

70℃を超えていたCPU温度が37℃まで下がった。グリスをケチらずにいいのを買ったのも良かったのかな♪

フォントの話

仕事とフォント

職業柄フォントに興味があるかというと、そうでもない。デザイナーではなく、与えられたデータを印刷工程に最適化するためにフォントの知識はほとんど必要無い。偶にアウトライン化されていないかつ手持ちのフォントがなくて、お客様の都合でこちらでフォントを探すことはあるが稀だ。

動画に使う英文フォント

実はこちらが理由で英文フォントの選択が楽しくなった。具体的には動画のサムネイルと、動画中の曲名のフォントになにを使うかです。

• Gill Sans
  

最多用のフォントです。その美しさから特に英国で好まれていて、ビートルズ関連の印刷物にも多用されてきましたので、一番適切だと考えるからです。半分以上はこのフォントです。ただこのフォント、作った人が犯罪人らしく、近年、わざわざこのフォントの利用を禁ずる企業があったりします。詳しいことはググってください💦

• Optima
  

Gill Sansと同系列のヒューマニスト・サンセリフに属するフォントです。Gill Sansに飽きたときに使っています。より優しい感じがするかも。

• DIN
  

読みやすく無機質。いかにもドイツ発祥といったフォントです。最近のお気に入りです。サムネイルに使うと特に良い感じです。

• Helvetica
  

スイス発のフォントですが、そのモダンさ美しさで高い人気を誇るフォントです。最近はそうでもないのですが、以前は日本語デザイナーは「迷ったらヘルベチカ」というお約束があったみたいです。スティーブ・ジョブズにも愛されてMacの標準フォントにもなりました。ただそのせいで多用されすぎて、すこし敬遠されるようになったのかもしれません

日本語フォントのアルファベットは絶対NG

日本語フォントのアルファベットは絶対にダメというのはデザイナーの間では常識です。実際、酷いのが多いので使わない方が無難です。特に日本語のフォントとしても評判が良くないフォントの英文フォントは大抵、最悪です💦

もじ部 書体デザイナーに聞く デザインの背景・フォント選びと使い方のコツ

サブPC入れ替え完了

リビングの娯楽の要、サブPCの入れ替えを完了✨
メモリとグラボは流用して、組み立ては オーダーメイドPC - Next One Stepにお願いしました。以前は自作が趣味だったのですが、もう気力がないので丸投げです。この業者は大分前にどこかで紹介されたのをブックマークしておいたものですが、配線も梱包も応対も素晴らしく、極めて良心的な価格でやってくれたので大満足です。

基本、最廉価の組み合わせで、CPUはRyzen5600を指名。グラボとメモリを郵送して組み立ててもらいました。唯一の誤算は最廉価のマザーボードなので、大きなグラボは想定外みたいで、グラボを装着すると内部のSATA端子が使えなくなってしまうこと。データ保管用なのでUSB接続でも問題ないが、そこだけが失敗。

実質、前PCとの違いはCPUだけなので、そこまで体感速度に違いはないけれど、OSをクリーンインストールした恩恵で、再インストールしたソフトウェアの動作が極めて安定している。仕事PCでPremiereProを使うとクラッシュしまくるので、動画作業はこっちに移そうかなとも考えている。

リテールクーラーでも良かったのだけれど、ここだけは3千円余分に払って茶色で有名なノクチュア製をつけた。興味のない人には汚い色にしか見えないのかもしれないｗ