天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

枯れ加速

もはや三大欲の中で残っているのは睡眠欲だけになりました。体調回復後、食欲は持ち直した気配があって、おかげで体重が減らないのでしたが。。遂に食欲も萎えてきました。なんか病気なのでしょうか。厳密にいうと食欲がなくなったというより、少し食べ過ぎただけで気持ちが悪くなる傾向が加速してきた😥

昨日、抗うつ剤の補充に通院して、ついでに外食の天ぷら定食を食したのですが、途中で気分が悪くなりました。食後に食べ過ぎで気分が悪くなることは今までもあったのですが、食べているときに急に萎えたことはありませんでした。その店は人気店で、別に不味かったわけではないです。

半月ほど前から、朝の珈琲を飲みきれない。昼過ぎになっても空腹を感じずに、15時頃に少し食う。そんな感じになりつつあります。どうせなら、ポジティブに捉えてダイエットに結びつけたいです。来年の今ごろには10kgぐらいは本当に減っているかもしれません。

Denny Laine memorial


元ムーディー・ブルース、ウイングスのデニー・レインさんが逝去されたそうです。急遽、この動画を作ってみました。このトリビュートバンド、そこまで魅力を感じなかったのでお蔵入りにする予定だったのですが、見返すとステキな演奏です。デニー・レインさんのご冥福をお祈りいたします。

無理してポジティブになる必要は無いけれど

gigazine.net

意図的にネガティブな自己イメージをアイデンティティにしている人はメンヘラに多い。彼らがネガティブな記憶や自己イメージにこだわりがちなのは、それが身を守るために必要だと信じているからだ。だから弱い人間ほど弱さゆえにマイナスのセルフイメージに拘泥される。

同じ失敗を繰り返さないためには必要な記憶であり感情ではある。だが現代社会において過度なネガティブ志向は、不幸の大きな要因にしかならない。同じような社会ポジションや人間関係に身を置いても、人によっては自分は不幸だといい、ある人にとっては幸せだという。

弱さゆえにネガティブな自己同一性を持った人が、それを脳内で肥大化させないことを意識するのは、人生を楽にするために必要な智慧だ。別に無理にポジティブに考えたり振る舞えとはいわない。無理だし。しかし、無駄な思考で自らを哀れむのは馬鹿らしいし、結果的に他者からも侮蔑される。


AIによる自動生成画像

二人の囚人が監獄の窓から夜空を見上げた。
一人は薄汚れた鉄格子を、もう一人は輝く星を見た

鈍磨力の増大は恩恵ばかり

受注商売をしていると、偶に極めてストレスフルな状況に遭遇してしまうことは避けられない。

昨日は1年に一度レベルのフリクションがあった。こういうのは、感情的になっているお客様と、それを理解しない現場という構造の場合がほとんどで、間に入っている私が両方の立場を尊重しつつ、落とし所を見つけないといけないのに、両者のボルテージが逆に上がってしまい、「じゃぁ、どうしろっていうんだ」こういう流れがほとんどだ。結局、やりとりが長引いたことで、冷静になったお客様に譲歩していただいて、一応は収拾した。

少し昔の自分ならこういうことがあると、延々と引きずって半月ぐらいは気鬱になっていた。それぐらいストレス耐性が低く、それが自分の人生に与えた悪影響は甚大というか、ほぼこういったメンタルの弱さが人生を決めたといっても、全然過言ではない。

小一時間で完全に忘れる

それがですね、ここ数年ぐらい顕著なんだけれども、全然引きずらなくなったんですよね。昨日もひとまず収拾して、一息入れて晩飯食って、ボンヤリ本を読んでいて、はっと「既にトラブルのことを全く忘れていた」ことに気づいて、過去の自分と比較して、ここまで鈍磨になったのかと、そのことに驚いてしまった。

当然一晩経った今日、既に感情の揺れは皆無だ。既に「昨日こんなことがあった」と過去形で表現するのみだ。

だから何? と第三者は思うかもしれないが、このストレス耐性というか鈍磨力の増大は、自分にとっては革命的な変化といっていい。過去の自分なら、下手したらトラブルの当事者のことを延々とに忘れず、思い出しては憤怒の感情に覆われていた。それがメシ食ってボンヤリしただけで、ほぼ負の感情が消えてしまったのだから・・・

「脳内で他者と議論しない」 という気づきが大きな助けになったことは確実だけれども、どうもそれだけではない。

つまらないことにプライドというかアイデンティティーを委ねていた歪な自我の在り方が矯正されたからだろう。やはりコロナ明けぐらいから、他者様との仕事以外の交流が増えたことが大きいのかな。ひょっとしたら、母の大怪我を通じて、両親や妹との関係性に大きな地盤変化があったことも、遠回しながら、好影響があったのかもしれない。

枯れる

季節の変わり目に(自分としては)少々キツいいくつかの体調不良を経て、なんか生命体としてのモードが変わった気がする。大げさではなく、いろいろな欲望や感情の起伏が薄くなり、欲望が満たされないゆえの不安や、他者に対する無駄な感情の揺らぎが小さくなった。

食欲が秋なのに萎えて、あまり食べることに喜びを見いだせない。食欲がないので勤務日に昼食を食べ過ぎて眠くなるという、どうでもいいながら深刻な悩みとも縁がなくなった。諸々の欲望も小さな穴の開いた風船のように、一定以上は膨らまなく、放置してると萎えてしまう。

ある意味、煩悩が目減りしたことであるから、むしろ生きやすくなったのかもしれない。

初めて行った新装京都競馬場

病み上がり感

一昨日、頻尿がぶり返し、今度は泌尿器科に行った。専門医いわく「男性の膀胱炎は稀で、内科の先生の抗生物質投与は間違い」とのこと、効いた気がしたのはプラセボが、薬に関係なく自然治癒したのだろうということ。

専門医だけあって、機器を使った検査や触診をして、一時的なものだろうということで、頻尿を抑える薬単剤を処方してもらった。

問題はその日の晩で、頻尿というか残尿感が酷く、なぜか下痢まで併発してしまって、一晩中トイレの中で痛みと闘っていた。

翌日、処方薬が効いたのか症状は治まった。しかし、体力を消耗して、病み上がり特有のモワッとした気分に一日支配されていた。

今日はほぼ回復したが、何となく無理をしたくないので、来る仕事だけは確実にこなして、あとは脱力していたい。

2023老いの坂

連休初日に小旅行に出かけただけで疲労困憊。日曜日・月曜日と引きこもって寝てばかりいました。治癒したはずの膀胱炎に再発の兆し。

京都大賞典、見事三連単ゲットと喜んだのに、レース後調べたら操作ミスで馬券を買っていなかった(>_<)
深夜に寝ぼけ眼で購入したのでミスったようだ。逃した魚は大きい(^_^;

小説が読めない、23分のアニメさえ通して視聴が困難と、集中力の鈍磨が酷い。

武庫川上流域