わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

Barakan Morning 9月末で終了

午前の仕事のBGMとして聴いていたので終了は残念。音楽の好みがバラカン氏とは異なるので終了反対署名に参加したいほどではない。ブラックミュージックにそれほどシンパシーを感じないので。

それでも毎朝ほぼ欠かさず聴いていたのは、バラカン氏の人柄に触れていると何となく安心するからだ。それと音楽が穴埋め的に使われるのではなく、心を込めた一品料理を丁寧に配膳されているような,そういう感覚が心地よかった。長い曲でもフェイドアウトしないのも好ましい。

wikiで調べるとInterFMは聴取率が常に関東の最下位で経営母体も3回変わっていて、現在は建設業者が副業的にやっているようで如何にもお金が少なそうだ。AMラジオと比較するとCMが殆ど入らず,最近は特にスポンサーが抜け落ちるように減っていたので、商用放送として成り立たなかったのだろう。彼を執行役員として迎えたのも氏の知名度を前面に押し出せばスポンサーが増えると考えたのに、うまく行かず失敗したので、それに対する意趣返し的な意味もありそうだ。

対象リスナーはハイエンドの洋楽ファンが多そうで母数が多くなさそうだ。だからスポンサーを集めるのは無理だとバラカン氏は最初から諦めていたのかもしれない。AMラジオのスポンサーも下品なところが多くFMに合致するスポンサーは時代的に確保するのは無理なのかもしれない。

InterFMは局名からして、インターネットを利用したメディアミックスをもっと積極的にしたら活路も見出せたかもしれない。しかし、放送業界とネット業界は親和性が高いにもかかわらず、日本では特に反目し合っていたので、その辺りも原因かもしれない。

バラカン氏のネームバリューは洋楽業界ではまだまだ絶大な威力があるから、これを契機にもっと聴取率の高い他局でレギュラーを持つように期待したい。