2012-07-13 愛無き教育現場の荒廃 雑感 いじめについて続き 内田樹の研究室学校は人材の育成機関である以前に 大人社会の原理から子どもを守る場所であるべきだ。 という先生の指摘はいわれてみればその通りです。「守る」ことよりもシステムの維持とモノとしての人材の育成にしか 目が届かなかったら、子ども達がイジメを始めるのは自明の理ということだが いわれてみれば返す言葉が無い。「守る」というのは要するに「愛」なんですよ。 「愛」が涵養されない組織でイジメが発生するのは当たり前。 そうだったのだね。街場の文体論(2012/07/14)内田樹商品詳細を見る