天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

弥生朔日雑記

今日は母の手術。一週間の内に親子で外科手術というなんとも言い難い状況。無事に終わって欲しい。

気候

律儀に3月になって春の陽気が訪れた。今年の冬は寒暖の差がクッキリしていて、寒いときはしっかり寒かったな。

己の体調

もう風呂に入れそうなぐらいに順調に回復している。この回復力を母に分けたいぐらいだ。

仕事

退院してから謎に受注がやたらと多い。年々卒業記念のA2クロス8頁折みたいな案件が増えている。Canva絡みでSEO対策していた恩恵だろう。学校関係者からのお仕事は全体的にやりやすいし、無駄に感謝される。人様のお役に立てるというのは、なんにせよ嬉しいことだ。

自炊

長らく胡椒と味の素で炒めた肉や野菜ばかり食っていた。意識していないのだけれど、みりん・料理酒・白出汁・黒酢あたりを頻用するようになって、知らぬ間にスキルが上がっていたようだ。みりんの力を知るのに半世紀が必要だったw

Smoke On The Water

ロックの中で一番有名なギターリフかもしれない。この動画は初演なのかな? 観客がそれほど盛り上がっていない。レコーディングする予定だった場所が火事で燃えてしまったことを唄っている。火事の原因がフランクザッパだと今知った。ザッパ師匠半端ないね。

抜釘手術は恩恵が大きい

今回の手術、主治医から「必ずやらなければならないというわけでもない」と繰り返しいわれていたけれども、結果的にやってつくづく良かった。

術後の不快感と寝られない病室での夜はマジで辛かったし、雨の中、母も入院しているので、片手で荷物を持って帰宅するのも辛かった。しかし、帰宅してからの開放感が半端なく、辛い思いをした分、自分の住む場所があることの有り難さを再認識できたのは良かった。

異物感がなくなるという爽快感

爽快というと言い過ぎかもしれないけれど、1年間異物が肩にがっちりと嵌まっていたわけで、それがなくなって本来の状態に戻ったことで、常に緊張していた肉体がリラックスしている感じが強くある。未だ傷口が塞がっていない状態にもかかわらず、既に肩の可動域は確実に広がった。

蛇足ながら、これは初回の手術の時もそうだったのだが、肩にメスを入れて刺激と出血を伴ったのが理由か、持病の肩こりや背中疼痛がまったく感じられない。これはそのうち復活するだろうけれど。

母の現状

骨折自体は老人にありがちなタイプらしい。手術もよくあるタイプで難しい手術では無いようだ。やっと明日手術ということで無事に終わることを祈りたい。自分が一晩とはいえ入院がしんどかったのだが、入院慣れしているのか、私ほどはストレスはためていないようだ。やたらとコロナ感染にセンシティブな医院で、見舞いは基本ダメ、父でさえ面会のハードルが異常に高い。ただ個室で環境は良いらしい。いうても両親は富裕層だし、保険好きで今回も無事退院したら、出ていくお金より保証されるお金の方が多くなるようだ。

術後三日目

回復が早い。前回は割れた骨をつなぎ合わせて閉じたのだから、術後の痛みは続いた。

今回はその繋ぎ合わせていた固定具を外してスッキリさせたわけだし、授動術という処置は予想していたのとは違って、違う箇所に僅かにメスを入れて、固着した筋肉を解す・剥がすといった予想より簡易な施術だった。

なので既に「傷口が閉じたらOK」という感じで、釘がなくなってスッキリした感じが早くも感じられる。次月下旬頃には手術の影響も忘れてしまいそうな勢いで快方に向かっていると思う。

ほんと、これで母の怪我がなかったら、帰宅後の受注も順調だし、かなり気持ちが明るくなっていただろう。

とはいえ、心配したところで母の治癒が早まるわけでもなく、気を揉んでも仕方がない。

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二日目

大体のことは出来ます。仕事もほとんど悪い影響が残らなかった。とにかく母の方が心配だが、電話の声の感じは元気だった。父と私と異なり、楽観主義で決して気持ちを下げないタイプ、そしてここ20年ぐらい、5年に1度のペースで入院しているので、入院慣れしている。

ただこれまでよりは重症だ。リハビリ経由で完治すると医者はいっているが、加齢もあるしそこまで楽観して良いものか。堅牢な父がいるから良いが、自分がここというところで出来ることがほとんどないのが辛いな。

医者に頼り、自身の回復を加速させ、リハビリを真面目にして、母が退院後、世話を出来るように回復させたい。

今日はひたすらのんびりする予定。

術後日記

手術自体は抜釘がメインなので短時間で終了。例によって術後の退院までの時間が辛かった。

帰宅して一睡したら、麻酔も抜けて仕事もこなせ、このようにブログも書けている。

自分のことだけならいいのだけれど、タイミング悪く一昨日に母が大怪我をしてしまった。

自分のことより母のことで、色々と考えないといけない。