天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

PC自作は腰に悪い

父PCの買い換えに便乗して、現行PCを譲渡、自分用に一台作った。自腹が半分なので助かる。

CPU:INTEL Pentium G4560
マザーボード:ASUS PRIME H270-PLUS
メモリ:CFD Panram W4U2133PS-4G(DDR4 PC4-17000 4GBx2)
PCケース:FractalDesign FD-C-DEF-RA5-BK
電源:玄人志向 KRPW-TI500W/94+(ATX 500W 80+T)

CPUとマザーボードは最新だけど廉価品、ケースと電源にはお金をかけた。電源は玄人志向だけどハイコストパフォーマンスとして話題になった上質なもの、ケースは完成度の高い静音ケースとして定評のあるものだ。長く使用するケースと電源に良品を揃え、あとのパーツは適宜トレンドにあった新製品を乗っけてその都度楽しもうという算段。組立はマーザーボードの取りつけで勘違いした箇所で少し躓いたけれども、それ以外はサクサクと組み上がった。

ただ畳に座ってPCを組み立てるのは腰に多大な負担をかける、完成時にはできあがった喜びよりも、回復したはずの腰が悲鳴を上げ鈍痛と激痛が交互に襲ってきて、睡眠さえままならなかった(-_-;  でもとにかく明日から新PCで業務を遂行できる♪

見た目もカッコいいPCケース♪

Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース CS4987 FD-CA-DEF-R5-BK

Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース CS4987 FD-CA-DEF-R5-BK

郷愁を誘うCD

Global Chillage

Global Chillage

1999年東京、うつ病で心神喪失になる一歩手前頃に黎明期のネットで知り合ったメンヘラー仲間のワンルームに行き、ダラダラと時間を潰していたことがある。そこで延々とCDラジカセが吐き出していた音楽がコレだ。「ジャケットがキラキラ綺麗で買ったら、お気に入りのサウンドだったの・・」と、リスカだらけのやさぐれた女が奨めてくれた。生々しい傷跡は覚えているが名前も顔も覚えていない。印象的なジャケットだったので、記憶の片隅に残り、神戸に退転したときにCDショップの店頭で再会した。

音楽というのは聴いたときの空気込みで体に染みこむものだ。その意味でこのCDの病んで静かでキラキラしたサウンドは、僕にとって特別な意味を持っている。今この一枚に出会ったとしても間違いなく看過していただろう。

ぬぬぬ

腰痛は、先週末に一挙に半分ぐらい回復した。あの勢いなら今週末には完治していてもおかしくなかった。が、三日ほど謎の停滞中で痛みがなくならない。それに半月ばかり歪な姿勢で座っていた反動で別の箇所が痛み出した(-_-;

一番畏れているのが腰痛の慢性化だ。腰痛はコレが怖い。ある程度治癒したら痛みに抗うリハビリをしないと精神的な痛みが残って完治しなくなるらしい。

さらに各種鎮痛剤と向精神薬を濫用したので体の調子が全体的に悪い。今色々と考えないといけない時期なのに創造力が萎えてヤバイ。ええ

最低限の家事しかしないので、部屋が散らかっている、洗い場に汚れた食器が山積み、洗っただけでたたまない衣類 むむ

今週末から楽しみにしていた講座があるのだけれども、今の腰の状態ではキャンセルせざるを得ない。ぬぬぬ

THE PAIN

腰の打撲で散々な如月。治癒が進み激痛の頻度と痛さの絶対量が減っているのを実感できる。健気に元に戻ろうと努力している肉体に愛おしさを感じる。

つくづく腰は大切にしないといけない。そう感じた。私の場合はこの苦しみは一過性だけれども、治るあてもない腰痛患者の苦しみをおもうと本当に同情する。人生の苦しみのうち、具体的に肉体が痛いというのはかなり上位にある不幸だろう。最上位かもしれない。対人関係の苦しみであれば、逃げればよい(もっとも逃げたくても逃げられないからこその苦痛なのだが)。肉体が痛い場合は痛みの原因を取り除くまで苦しみからは逃げられない。肉体は私そのものだからだ。

完治まであと2週間ぐらいだろうか・・・ 痛みをかばって歪な座り方を続けたので、その副作用で別のところが痛み出した。あぁ

ペインクリニック 診断・治療ガイド―痛みからの解放とその応用

ペインクリニック 診断・治療ガイド―痛みからの解放とその応用