わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

淡白の魅力

酒を愉しみたいのにアルコールに弱いので嗜めなかった。が、とても単純な真理をこの齢にして悟ってしまった。「弱いのなら薄めたらよい」という身も蓋もないことだ。

極薄お湯わりの愉悦

睡眠薬を減らす努力をしているのだが、どうも寝付きがよくない。そこで晩酌を試してみた。普通には飲めないので、アルコールが好きな人からは考えられないぐらいウイスキーを薄く稀釈したお湯わりをつくってみた。すると美味しいのだ。弱いのなら薄めればよい、こんな当たり前に気付くのに40年以上かかってしまった(苦笑)

これは健康のために試さない方がよいかもしれないが、タバコもキツいのを1日1本喫煙するかどうかよりも、1㎎タイプを2,3本嗜む方が、喫煙の愉悦をより多く味わえるかもしれない。

嗜好品だけではなく

ぼくはとにかく常に濃そうなものを偏愛し選んできた。しかし、もっと淡白なものの方が結果として享受できる喜びが大きいのかもしれない。もっとも哲学書とかは元より原著よりも解説本をよく読むのは昔からなのだが(単に原著は難解すぎて読み下せないだけなのだが) あと文学よりもライトノベルとか、クラシックよりもポールモリアとか(これは極端かな) とにかくちょっとこのあたりを意識していろいろ試してみたい。