いろいろ精神的に不安定で夏を乗り切れるのか不安です。音楽もほとんどの曲が耳障りなのですが、なぜかしっくりくるビリーホリデイとフォーレのレクイエムを繰り返し聴いています。
Kindle Unlimitedで読める漫画の中で強くお薦めしたい漫画家が川原泉です。もう30年以上の付き合いですが、未だに彼女以上に完璧な短編を描けた漫画家は知らないです。
彼女の最盛期は僅か3年ほどです。ある時期以降の作品は極端にクオリティが下がってしまいます。そのかわり最盛期の素晴らしさは、とても私の文章力では伝えることが難しいです。微笑ましいけれども謎の感動が尾を引くといいますか、そんな感じです。
ほとんどがKindle Unlimitedの対象となっていますがお薦めは短編です。代表作とされる「笑う大天使」は個人的には全く評価していません。下記の3冊を大々推薦します(^^)
暑い(-_-;
にもかかわらず冷房病で悪寒がして体がガチガチなのでマッサージ屋へ行った。マッサージ師に「冷えた麦茶の一気飲みを止めて、白湯をゆっくり飲むように変えるだけで劇的に体がほぐれますよ」とアドバイスをいただいた。さっそく今日から実行してみたい。
大型書籍をアンリミテッドで読みたいという欲望に負けて中古を買ってしまいました。air2があるせいか初代airの中古は在庫が超豊富で価格もかなりこなれていました。予算よりも1万円近く安く状態のよいものを買えたので満足です。
3年ぶりにiOSに復帰したわけですが、今使っているAndroid7インチに細々した不満が多いので、特に不満な点がないiPadはさすがアンプル謹製といった感じで所有欲を満たしてくれます。3年経ってGoogle系ソフトもAndroidと全く遜色ない感じになったのもよいです。
さっそくでかくなった画面で下記のような大型書籍を堪能しています。
1冊1500円以上する雑誌が読み放題とは最高です＼(^O^)／
Net Audio (ネットオーディオ) 2016年 9月号
私と似た生業で飯を食っている人というのは他にいるのだろうか。どうも想像がつかない。所属している業界自体は競争が激しいけれども、レイヤー下位の個人のレベルではライバルは探しても見つからない。今の段階で僕と同じ事をやろうと思っても参入障壁が高すぎて無理だろう。
胸を張れる収入ではないけれども食っていけているのは、ネット印刷の黎明期からこの業界に関わっていたからだ。早くからゲームに参加していたのでなんとかプレイヤーを続けることが出来る。
同じ土俵に上がっている人が少ないというのは有利だ。最近はてな界隈でやり玉にあがっている「ブログ飯」だけれども、これは参入プレイヤーも多いし、採算に乗せるためのハードルも異様に高い。レッドオーシャンというヤツだ。参入者が多いゲームでは知性とバイタリティをフル全開にしないと生き残れない。
参入者が少ない世界でその少なさ故に飯を食っている人は、自分の生業を秘匿する。利益確保のためには当然だ。皆が盛り上がっている「上手くやれば儲かるかもしれない」といういろいろなトレンドは、結局それを食い物にする輩しか儲からないように出来ている。
Kindle Unlimitedをさっそく利用しまくりだ。新古書店よりも遥かに瞬時に読みたい本が見つかる。ブックオフはこれで詰んでしまうかもしれない。
新書・ノンフィクションはこないだ買い換えた7インチタブレット及びKindle端末がベスト。しかしdマガジンやKindleで雑誌を読む場合や技術書を読むには文字が小さすぎる。文字コンテンツならキンドルでフォントサイズを変更できるけれども、レイアウト命の雑誌や技術書は全体が拡大されてしまい読みにくいことこの上ない。電子書籍はPCのディスプレイで読むことも出来るけれども、気分的に本は寝転がって読みたい。
何十種類もの雑誌や大型書籍が定額で読めるなら、10インチのタブレットを追加購入するのはそんなに損ではない。iPad以外のタブレットはサイズが大きくなったからといって価格が跳ね上がったりしないのでNexus10の中古を物色しようと思っている。
Google NEXUS 10 32GB Wi-Fi 日本版
