これは統計的事実であって、未婚の男性は退職後5年から10年で半数が死んでしまう。ちまたでいわれる「平均寿命が80歳以上になった」というのは、独り者にはまったく当てはまらない。70になる前に半分死んでしまうのだから、70歳を超えた場合も既婚者よりは大幅に健康の平均値も低そうだ。
グラフはないけれども「日常生活におけるコミュニケーションの多寡」も寿命の長さに顕著に影響があるというエビデンスもある。日常的に運動をしないとやはり10年単位で寿命が短くなるそうだ。
上記が正しいなら、俺は既に肉体が相当老いと病に蝕まれていて、60代には満身創痍で70を迎えるまでにあの世へ行く可能性が大いにあるということだ。
無意味に長くする価値のない人生だとは思っているが、親より先に逝く親不孝はダメだと思うし、なによりも60代で病苦に苦しむのはなんとしても避けたい。配偶者がいないのは運命だとしても、それ以外の短命要素はその悪影響が減るようなに相応な努力は必要だな。
根拠もなく自分も平均寿命は生きられていると思っている、同志達よw 残された時間は少ない。