思い通りにことが進まないだけで
顔色を変えてやたらと攻撃的になる人がいる。
特に自分にとっての生殺与奪の権を持っている人に影響が及びそうなとき
その人の慌てぶりは見苦しいことこの上ない。
一事で信頼が崩壊してしまいそうな脆い信頼関係にリスクを課しているのは
リスクヘッジができていないということだ。
それは生きる力の弱さと同義でみっともないことである。
だから、せめてそれを他者に悟られないよう振る舞うべきだ。
まぁ半分は自責を込めて嘯くのだけれども(-_-;
心因性疾患とヒステリー (精神医学 3) (1987/08) エーミール クレペリン 商品詳細を見る |