天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

サブPCまた壊れる

リビングのサブPCの挙動がおかしく、ジリジリと起動できるソフトウェアが減っていき、各種回復機能を駆使しても、まったく効果がなくなった。

一番旧いパーツであるSSDを疑った。もともとメインPCに使っていたけれど挙動がおかしく感じたので、サブに移し替えたらなんとかまた動き出したという履歴をもっていたからだ。

そこでSSDを新しいのに換装してWindowsを再インストールすれば完了のはずだった。はずだった。

が、再インストールを何度やっても失敗する。エラーメッセージをメインPCで検索をかけたところ、おそらくマザーボードの物理破損かメモリの不具合とのことだった。え、このマザーボードこないだ換装したばかりだし、堅牢さが売りのモデルだったはず。ファンレスのグラボを酷使していたので熱でやられたのかもしれない。

しかし12月はあれやこれや出費があるのでサブPCの再構築にさらにお金をかけられない。PCの再構築は冬休みの暇つぶしにとっておいて、サブPCはしばらく死んだままにしておくしかない。

こう頻繁に壊れるようだと自作PCが趣味とはいえない。当分先だろうけれども、次に買うときは完成品を買うようにしよう。
うくく

PC組立(今年5回目)

なんでこんな短期間に五つも組み立てることになったのだろうか。両親のために作った二台は両方共に快調に稼働している。父は79歳にしてCivilizationⅥをガッツリとやりこんでいる。

数をこなすとスキルが上がるのはPC自作でも同じ。今回は40分で組み立て完了。
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買い換えたマザーボード。LGA1151タイプ。最廉価ではなく「長時間稼働・ネットカフェ用」という耐久性が売りの赤くてカッコいい奴です。作りが丈夫でパーツの取りつけも容易。

簡単にできあがったのはよいけれども、マシンの構成が大幅に変わったのでOSが再度のプロダクトキーの入力を求めてくるので、その解決に難儀した。ちゃんとした理由があるのであればマイクロソフトさんは親切だ。助かった。

メモリが8Gと半分なのを除けば結局メインマシンとスペックがまったく同じになってしまった。もうゲームを卒業することにしたし、堅牢さが売りのマザーボードなので、このマシンは長生きしそうだ。というかして欲しい。

超ハイコストパフォーマンスIntel CPU Pentium G4560

価格の割に性能がよすぎて上のランクのCPUが売れなくなってしまったのでインテルが生産量を減らしているという名CPUです。Amazon等の通販では既に入手に時間がかかるようになっていますが、店頭では普通に6千円台で買えます。このCPUに廉価なグラフィックボードを使用しても性能的にPlayStation4にほとんど見劣りしません。

パーツを売り飛ばして買い直すことにした

1150ATXタイプのマザーボードを適切価格で入手できる自信がなくなった。供給がないのに需要が残っている市場での購買活動というのはコストパフォーマンスが悪いということを学んだ。

こうなったら旧式のメモリとCPUを売り飛ばして、組立直すしかない。DDR3の16GBとハスウェル世代のi3のCPUがどの程度で売れるのだろうか。ちなみに壊れていないのに買い換えてしまった電源は購入価格の半額程度で売れた。そこまでは期待しないにしても、3割ぐらいでは売れて欲しい。

購入予定

ASUS Intel B250搭載 マザーボードLGA1151対応  EX B250 V7 【ATX】

ASUS Intel B250搭載 マザーボードLGA1151対応 EX B250 V7 【ATX】

最廉価パーツばかり。なんかメモリが高値安定している。東芝の迷走と関係があるのだろうか。それぞれを中古で買えば3割強は安く買えるはずだが、そこまでする気力はない(-_-;

サブPC壊れる

メインPCの電源が突如死んだのが3ヶ月前。今度はサブPCが起動しなくなった。まず内蔵HDを認識しなくなった。配線が緩んだのかと考え、電源を入れたままケーブルを差し替えたのが拙かったのか、突如マシンが沈黙してしまった。

前例を踏まえ、電源が死んだのだと思った。そこでメインPCに採用して快調の同じ電源をすぐにAmazonで購入した。そして換装。直るはずだった。しかしウンともスンともいわない。電源じゃなかったorz

余った電源、売れるかな。元箱があるのだから高めに売れるとおもうけれども。で、あらためて故障の原因を検索しまくって推察した。電源でないのであればマザーボードしかない。内蔵HDの配線を通電したまま抜き差ししたので、どこぞの箇所がショートして死んだ可能性が高そうだ。これでマザーボードを変えても直らなければ、完全に理由が不明ということになる。

1150タイプATXが流通していない。

CPUとメモリを流用するためには最新の1151タイプは使えない。互換性がないのだ。だから旧い規格のマザーボードを入手しなくてはならない。こんなものヤフオクにいけばゴロゴロしていて簡単に落札できると思っていた。ところが出品自体が少ない。少ないので希少価値があるのか非常に割高で、プレミアムがついているような商品さえある。

やっと見つけたAmazonの新品で適正価格の商品も「出荷が9-10日後」という惨状。旧い規格のマザーボードって作られていないことも有るのだろうけれども、市場での供給が需要に対して驚くほど少ないことを知った。

マックもあるし別にサブPCがなくても困らないといえば困らない。しかし、使えそうで使えないPCが存在感を放ちながら部屋に鎮座しているのは胸くそ悪い。さっさと直したい(-_-;

ASUSTeK Intel H97搭載 マザーボード LGA1150対応 H97-PLUS 【ATX】

ASUSTeK Intel H97搭載 マザーボード LGA1150対応 H97-PLUS 【ATX】

エンコード遊び

動画のエンコードがおもしろい。

設定次第で面白いように画質が変わる。音とは違い視覚上の差異に人間は敏感だ。転送ビットレートをチマチマ変えて変換結果を比較したりするだけで時間を潰せる。仕事と関係のないことの方がドンドン学習が進むのはなぜなのだろうかw せっかくAdobeのクリエイティブクラウドをただで使えるのだから、動画系ソフトの使い方を覚えてみようかな。

youtu.be

モノクロにしてみた
youtu.be

Live Dwango Readerの移行先はInoreaderで決まり♪

blog.livedoor.jp

Dwangoに引き継がれて安堵したのもつかの間、結局サービスが来月末でおわるそうです(-_-;
GoogleのRSSサービス全盛期でもこのサービスを愛用してきたので残念です。

しかし、上記でサービス移設先の筆頭に挙げられていたInoreaderというサービスがとてもよく出来ていて、Live Dwango Readerの上位互換的な素晴らしさなので、この先苦労することはなさそうです。以前、ライブドアがサービス終了をアナウンスしたときは適切な移行先がないことが問題でした。しかし、Dwangoがサービスを延命してくれている間に、こういうサービスが生まれたわけで、結果として短期間とはいえ、引き取ってサービスを継続してくれたことは意義のあったことでした。

www.inoreader.com

英語か・・と怯みそうになりますが、実は完全日本語対応です。言語を選択すれば日本語になりますので、まったく問題ありません。RSSリーダーの利用者には文句なしに推薦できます。

しかしRSSリーダーって需要がないのかな。情報収集にこれほど便利なツールはないのに。上記はPCがメインのサービスですが、タブレットやスマホの方でも親和性の高いサービスです。RSSリーダーを利用したことがない方、勿体ないです。