リビングのサブPCの挙動がおかしく、ジリジリと起動できるソフトウェアが減っていき、各種回復機能を駆使しても、まったく効果がなくなった。
一番旧いパーツであるSSDを疑った。もともとメインPCに使っていたけれど挙動がおかしく感じたので、サブに移し替えたらなんとかまた動き出したという履歴をもっていたからだ。
そこでSSDを新しいのに換装してWindowsを再インストールすれば完了のはずだった。はずだった。
が、再インストールを何度やっても失敗する。エラーメッセージをメインPCで検索をかけたところ、おそらくマザーボードの物理破損かメモリの不具合とのことだった。え、このマザーボードこないだ換装したばかりだし、堅牢さが売りのモデルだったはず。ファンレスのグラボを酷使していたので熱でやられたのかもしれない。
しかし12月はあれやこれや出費があるのでサブPCの再構築にさらにお金をかけられない。PCの再構築は冬休みの暇つぶしにとっておいて、サブPCはしばらく死んだままにしておくしかない。
こう頻繁に壊れるようだと自作PCが趣味とはいえない。当分先だろうけれども、次に買うときは完成品を買うようにしよう。
うくく