今や平成のつげ義春的な扱いを受けている桜玉吉である。この人の作品はだんだん壊れていく様子が面白く 楷書で萌え絵を描いていた人が草書の芸術作品を書くようになる過程が興味深い。孤独に対峙した男の哀感がコマのあいだに漂っているがもよい。最近5年ぶ…
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