天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

うわさのカム・トゥ・ハワイ

Japaneseラップ始祖の一曲といわれる名曲。発表は1982年。この曲の入っている小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド「もも」というアルバムは当時愛聴盤だった。桑田佳祐や世良公則といった著名人が多く参加している祝祭性の強い一枚。

もも

もも

声と顔

商売柄、電話での声だけを知っているという人がとても多い。
先日、声だけ知っている人にたくさん会う機会が生じた。

それでしみじみ「声の印象はまったく当てにならない」ということを理解した。

それでも、女性は声の感じと実際に対峙したときのギャップは比較的すくない。
逆に男性は真逆であることが本当に多いと痛感した。

わかったことの箇条書き。

  • 声の高い人が小柄というわけではない。
  • 口調が丁寧な人が痩躯で落ち着いた外見だとは限らない
  • 声の大きさと見た目には相関関係がありそうでまったくない

この三つの思い込みは直さないといけない。

自分はどうか

さすがにそれを聞いてみる自信はなかった。ただ以前顧客に会ったときに
「声の印象だと小柄で神経質そうな人だと思っていたけど、違いますねw」といわれたことがある(-_-;

人は見た目が9割 (新潮新書)

人は見た目が9割 (新潮新書)

JRiver Media Centerという音楽ソフトが気に入った。

audio-no-susume.com

長らく自分の感性に合うPCオーディオ用の音楽ソフトがなかった。PCオーディオは歴史が浅いので覇権を目指したソフトは色々とある。今のところ本命扱いされているRoonというソフトは、買い切りで5万円超か月額2千円近いサブスクリプションという最初から金持ちしか相手にしていないようで手が出ない。

そこでみつけたのがJRiver Media Centerというソフト。有償ではあるが5千円未満で買えるのでRoon の10分の1で入手できる。気に入っている点は「ハイレゾ再生における諸設定を細かく指定できる」この点に尽きる。やはり音質に配慮されていて、なおかつ細かく設定できるソフトウェアでないと、他の機能がいくら優れていても使えない。

PCで高音質再生するための二つの手段である WASAPIとASIOの両方が標準で使える点がまず良い。そして、完全日本語対応でアップサンプリングやファイル変換の設定が簡単に出来るのが嬉しい。この手のソフトウェアは大抵英語だけのモノが多い。さらにイコライザがよくできており、プリセットの質も高い。チャンネルを左右入れ替えたり、ファイル再生を完全にメモリ上だけでおこなう機能等、他のソフトが特徴としている機能がほぼ全てて備わっている。

再生音は繊細で厚みがありとても気に入っている。すくなくともiTunesと比較試聴すれば音質に興味がない人でも、一聴して違いがわかるはずだ。

30日間フリートライアルできるので、是非試して欲しい(^^)

食器洗いが面倒くさい

長らくのSOHO暮らしで大抵の家事に抵抗がなくなった。会社員時代は汚部屋の住人だったが今は整理された清潔な空間で暮らしている。料理・掃除・洗濯といった家事も苦にならない。

唯一苦手なというか後回しにしがちなのが「食器洗い」だ。食事が終わる度に洗えばいいだけだし、その習慣が続いている時期も結構あったのだが、今の時期のように寒く水が冷たいとシンクに知らぬ間に食器が溜まってしまう。以前よりも洗剤に敏感になったので洗うときにビニール手袋をしているのだが、それを装着するのが面倒だ。結果、長らく洗っていない食器が溜まってしまって、それをみると憂うつになってしまう。食器洗い機が欲しいけど、買ったら買ったでメンテナンスが面倒そうだし、第一高価すぎて手が出ない。

こんなどうでもいいことを書いているということは
今はわりとメンタルが安定しているのだろう(^_^;

コンテンツ閲覧制限を目指す

何かを新たに始めるのは挫折しやすいが、悪い習慣を止めるのは比較的容易い。なので不必要なネットザッピングを止めることにした。具体的にいうとRSSとはてなブックマーク経由のコンテンツの閲覧を原則,iPad限定にするというやり方だ。9.7インチのiPadはWebコンテンツを読むだけに限ってはPCモニターよりも優れている。解像度が高いので文字がシャープだし、紙の本をめくる感覚で閲覧できる。一覧性も上だ。

次に動画コンテンツの閲覧をリビングにあるサブPCに限定する。TVに接続してあるので画面が大きいし、オーディオにも接続してあるので音質も上だ。ゲームと動画とTV番組をリビング限定にすれば、これで時間の浪費を大きく押さえられそうだ。

そして、9時-17時の勤務時間帯の手が空いた時間に接するコンテンツを、仕事関連の知識と自己啓発系の情報だけしたい。さらに情報に接するのに疲れたら、手と体を動かす事務と家事に集中したい。

上記のことをやれば、オンとオフの切り替えが明解になり、「やるべきことが山積する問題」が解決に近づくはずだ。