日本のフェミニズムは「男なんて死んでしまえ」と主張する運動らしい - Togetterまとめ
~イズムとか放射脳とかヘイトスピーチとかいろいろありますが、憎しみに基づく、「敵を撃破する」ような破壊願望に基づく社会運動は外部の支持を得られずに、社会からの孤立と敵意の目的化が必ず生じて、最期は内輪もめによる自己崩壊というのがおきまりのパターンです。
フェミニズムの論理的瑕疵は既に論破されていることで、上野千鶴子氏ですらフェミニズムの旗手としての看板を下ろして久しいです。「敵を作ることで群れている輩」はレベルの高低にかかわらず必ず失速して孤立・衰退するのが歴史の法則なのです。
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/03
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